フェンス 外構工事

ウッドフェンスで後悔した理由と対策方法を紹介

2024年9月4日

ウッドフェンスを建てたい理由や目的は様々で、一般的にはプライバシーの確保、敷地境界線の明確化、庭や外観の美観向上、安全性の向上などが挙げられます。

しかし、ウッドフェンスは自然素材である木材を使用することで、メンテナンスの手間だったり、予算感だったりと気になる点も多々あるかと思います。

今記事は、ウッドフェンス作りに後悔したくない方向けに情報をまとめております。

ご興味ありましたらぜひ読み進めてください。

当社のフェンス施工事例は以下の記事で紹介しています。

ウッドフェンスに後悔した理由と解決策

まずはじめに「ウッドフェンス後悔あるある」を紹介したいと思います。

後悔あるある1

メンテナンスの手間で後悔
ウッドフェンスは木製のため自然環境の影響を受けやすく、特に雨や湿気が多い地域では木材が腐ったりシロアリが発生するなど、早く劣化することがあります。
定期的なメンテナンスをすることで、美しい見た目を保てますが、もちろん費用も掛かるので、手間&費用に後悔する人が多いです。

解決方法
DIYで家族イベントにしてしまうのも良いですね!現実的なことで言えば、ウッドフェンスの取り付け前にメンテナンスの頻度や費用を想定してみたり、天然木の見た目に迫る木調アルミフェンスを候補にすることもおすすめです。

後悔あるある2

材料のランクダウンで後悔
ウッドフェンスは本体代や工事代金、送料などの諸経費などにより、当初想定していた予算をオーバーすることがあります。
そこで予算を調整する時にやりがちなのが、安価な材料を選ぶ事です。
やはり、安価な素材は耐久性が低かったり、自身の望むフェンスじゃなかったりと、長期的な後悔を持ち続けることになるかもしれません。

解決方法
「割り切る」これも本質かもしれませんが、とはいえ希望も叶えたいですよね。
そこでおすすめなのが木調アルミフェンスです。
フェンス材に木調風のシートが貼ってあり、耐久性とデザインのバランスに優れています。

後悔あるある3

プライバシーや遮音性の不足で後悔
ウッドフェンスに限らず、設置箇所や高さによって、期待していた目隠し効果や遮音性が得られなかったりすることで後悔することがあります。

解決方法
信頼できる外構工事業者に相談してみませんか?当社でも数多くのフェンス施工の実績があり、それぞれのご家庭の目的やお悩みを熟知しております。当社営業エリア外の皆様においても、ぜひお近くの業者に相談して見てください。

後悔あるある4

デザインや色を後悔
ウッドフェンスのデザインや色が住まいにマッチしない事で、他のデザインにすれば良かったと感じることがあります。
特に流行に左右されるデザインを選ぶ場合、長期的みると古臭く感じることもあります。

解決方法
住まい全体のバランスを考慮した商品選びが重要です。また、先述のように、フェンスのプロである外構工事業者にフェンスプランを提案してもらう事も大切です。

代表 山田
代表 山田

代表的な後悔の理由を紹介しましたが、解決方法を知ることで満足な結果に繋がることでしょう。

後悔を避けるなら、お近くの外構工事業者に数社に相談してみることをおすすめします。

数社から相見積もりを取れば金額の違いや提案力、信用に値する業者なのか?など、多々見極めることが可能です。

以下の記事では様々なフェンスの種類を紹介しています。

フェンスを導入せずに後悔した理由

フェンスを建てて後悔した理由もあれば、建てずに後悔した理由もあります。これより代表的な理由を紹介したいと思います。

周囲の視線が気になる

やはり住まいを囲うものが無いと、周囲の視線が気になってしまいます。

窃盗団などは、ターゲットの持ち物や生活環境を調べて侵入することもあるでしょう。

フェンスを設置しなかったことで、後悔する可能性も高まります。

敷地境界があいまいになる

フェンスは敷地境界を明確にする役割もあります。

境界線が周りからみて曖昧な場合、勝手に侵入されたり、角地の場合は車がショートカットしたりと、危険な目に遭遇することもあり得るのです。

住まい全体の見た目に不満

フェンスが無いと見た目に満足できない方もいらっしゃることでしょう。

やはり、隠したいところを隠せて、且つ住まい全体に締まりを与えるフェンスは、無いと後悔することでしょう。

子どもやペットの安全

小さなお子さんやワンちゃんがいる場合、道路への飛び出しや予測できない動きなどにより、落ち着けないと後悔することがあります。

フェンスがあれば住まいが安全なスペースとして有効活用できます。

代表 山田
代表 山田

フェンスを設置せずに後悔した理由を紹介しましたが、やはりプライバシー確保に関しては優先したい工事では無いでしょうか。

DIYでも工事は可能ですが、より安心を感じたいのであれば、外構業者に提案してもらう事もおすすめです。

フェンスを設置する際の注意点

ここからは、ウッドフェンスを設置する際の注意点について紹介したいと思います。

お住まいの地域に見合う強度のフェンスを選ぶ

当社ではお客様に相応しい提案を心がけています

フェンスには強風に耐えれる目安として耐風圧性能を表示している商品が多いです。

住まいが海沿いだったり、台風の影響などを受けやすい立地であれば、環境にふさわしい強度のフェンスを選びましょう。

強度を考えずに設置したことで、簡単に倒壊することもありえます。

敷地境界付近のフェンス設置はトラブルに気をつけて

敷地境界よりも手前(自土地内)に設置します

フェンスは敷地境界に設置することが多く、特に隣家境界に設置するときは、フェンスの高さや相手側の敷地に干渉しないかなど、トラブルにならないよう配慮する必要があります。

信頼できる業者選び

フェンス工事の依頼先は外構工事業者であることが多いのですが、業者により経験値やメーカーとの関係性、プランニングの良し悪しなど、金額面だけでは判断できないことがあります。

金額面だけで判断するのではなく、過去の実績や信頼できる担当者かなどを見るために、複数の業者から相見積もりを取得し、総合的に判断することをおすすめします。

後悔しないウッドフェンスの事なら ワンラインがお客様の要望にお応えします。

ウッドフェンスなど、外構デザイン工事をお手伝いするワンラインでは、宗像市、中間市、福津市、古賀市、遠賀郡、北九州市、行橋市、飯塚市、福岡市近郊など、福岡県北部エリアを中心に外構工事のデザイン施工のお手伝いをさせて頂いております。

エリア内にお住いの方であれば、設置する敷地の面積、ご自宅の外観デザインなどを現地調査した上で、あなたが理想とするウッドフェンスのプランをご提案します。

ワンラインの使命は、あなたの理想とする住空間作りに寄り添うこと。だからこそ、あなたに最適なプランとお見積もりを無料にてご提案しております。

ウッドフェンスの事ならワンラインにご相談ください。

お問い合わせは

電話:0940-62-6607 ←番号タップで通話可能です。

お問い合わせの際は「公式ブログを見た」とお伝え下さい。

※当社の営業エリアは、福岡県の「宗像市、福津市、古賀市、福岡市東区、新宮町、久山町、粕屋町、篠栗町、須惠町、北九州市、中間市、行橋市、遠賀町、水巻町、芦屋町、岡垣町、苅田町、みやこ町、飯塚市、田川市、嘉麻市、宮若市、直方市、小竹町、鞍手町、福智町、香春町、糸田町、大任町、川崎町、添田町、桂川町、赤村」となります。その他のエリアにつきましては、とても残念ですが、当社人員数の兼ね合いによりご対応することができませんので、ご理解の程何卒宜しくお願い致します。

この記事を書いた人

ガーデンプランニングオフィス
ONE LINE(ワンライン) 株式会社

[業務内容]
●外構工事全般   ●エクステリア工事
●住宅リフォーム  ●オーダー家具
●造園工事     ●外壁塗装工事

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