
エクステリアフェア2026in九州に行ってきましたよ!
みなさん、こんにちは!外構エクステリアのデザイン設計施工の専門店、ワンライン株式会社の公式ブログにようこそ。
今年もやってまいりました!2026年5月15日(金)・16日(土)の2日間にわたり、マリンメッセ福岡 B館で開催された九州最大級のエクステリアの祭典「第16回 エクステリアフェア2026 in 九州」に、私たちワンラインも参加してきました!
今回は、業界をリードするエクステリア関連企業27社、関係団体7団体が出展。会場内は、最新の外構デザインや新商品をひと目見ようとする一般の施主様をはじめ、プロの施工業者、仕入れメーカーや問屋の皆様など、終日たくさんの来場者で熱気に包まれていました。
今回、会場を回っていて個人的に強く感じたのは、「定番商品のマイナーチェンジのクオリティがとにかく高い!」ということです。ガラリと変わる目新しさというよりも、これまでの人気モデルがさらに使いやすく、より洗練されたデザインへと「熟成」されており、プロの目から見てもハッとするような、細部までこだわり抜かれた製品が多く並んでいました。
私たちワンライン株式会社も、福岡県北部エリア(宗像市・福津市・古賀市・北九州市近郊など)を中心に外構工事を手がけるプロの立場から、現場目線でしっかりとトレンドや新工法をチェック。お客様の日々の暮らしをより豊かにするご提案につなげるため、くまなく情報収集を行ってまいりました!
この記事では、実際に会場を歩いて見つけた「今選ぶべき大注目のアイテム」や「これからの外構づくりのヒント」を、一部抜粋してご紹介します。
新築外構を計画中の方はもちろん、お庭のリフォームをご検討中の方にとっても、理想の住まいをカタチにするための参考になれば幸いです!
エクステリアフェア2026in九州【出展社のご紹介】

出展者一覧(敬称略・順不同)
エクステリアメーカー
- エクステリアメーカー
- 株式会社Archi Village
- 株式会社稲葉製作所
- 株式会社エクスタイル
- オーセブン株式会社
- 株式会社オンリーワンクラブ
- 株式会社グリーンフィールド
- グローベン株式会社
- 三協立山株式会社 三協アルミ社
- 四国化成建材株式会社
- 株式会社シンセイ福岡
- 株式会社髙儀
- 株式会社タカショー
- 株式会社田窪工業所
- 東洋工業株式会社
- 株式会社ナスタ
- パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社
- 株式会社福彫
- 株式会社丸三タカギ
- 株式会社美濃クラフト
- ユニオンビズ株式会社
- 株式会社ユニソン
- 株式会社ユニマットリック
- 株式会社ヨドコウ
- 株式会社LIXIL
- レフィクシア株式会社
- YKK AP株式会社
関係団体
- E&Gアカデミー
- 株式会社協報 「週刊エクステリア」
- 株式会社住宅環境社 「月刊エクステリアワーク」
- (一社)全国建築コンクリートブロック工業会
- (公社)日本エクステリア建設業協会
- 一般社団法人日本オーニング協会
- 一般社団法人日本ヒートアイランド対策協議会
- 一般社団法人福岡県エクステリア建設業協会
私たちワンライン株式会社では、国内外を問わず多彩なエクステリアブランドを取り扱っており、日頃からメーカー各社様や関係団体の皆様には多大なるバックアップをいただいております。
今年の「エクステリアフェア2026 in 九州」の会場でも、各ブースでたくさんの写真を撮影させていただきながら、じっくりと最新の仕様や改良ポイントを勉強してまいりました。
ここからは、実際にブースを巡ったなかで、私たちが特に心を動かされた注目企業様の商品や展示内容をピックアップしてお届けします。
紹介する順番は、当日の取材ルートや掲載上の都合によるもので、各メーカー様の優劣をつけるものでは一切ございません。あらかじめご了承ください。
株式会社稲葉製作所 様
「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫!」でおなじみの株式会社稲葉製作所様のブースは、なんと会場の入り口の目の前という最高のロケーションにありました。さすが物置のトップブランド、一歩足を踏み入れると多彩な収納アイテムがずらりと並び、圧倒的な存在感を放っていました。

そんなイナバ様の展示で今回特に私の目を引いたのが、暮らしに寄り添う新しい「宅配ボックス」の提案でした。
無駄を削ぎ落とした、高コスパな2段型宅配ボックス
こちらの新型宅配ボックス(TBJ-065C)は、細かな複雑な機能をあえて削ぎ落とし、誰もが迷わず使えるシンプルな使い勝手を追求したモデルです。機能をシンプルにしたことで、その分「庫内の広さ(容量)」にしっかりとゆとりが確保されているのが大きな特長です。

さらに素晴らしいのが、本体が上下2段のセパレート構造になっている点です。 上段は通常の宅配ボックスとして使いつつ、下段はガーデニング用品や洗車グッズ、お掃除道具など、お庭まわりで使うさまざまなアイテムを収納できるスペースになっています。

宅配ボックスは玄関先やアプローチ付近に設置することが多いからこそ、すぐ近くに「お庭用のちょっとした収納スペース」が一体化しているのは本当に便利ですよね。「なるほど、そうきたか!」と、物置メーカーならではの細やかな配慮と引き出しの多さにプロとしても感動してしまいました。
これだけサイズや実用性に優れていながら、価格帯は77,000円(税別)と非常にリーズナブル。コストパフォーマンスの高さが群を抜いており、これから宅配ボックスを検討される施主様に自信を持っておすすめできる一品です。
災害に備える「熟成の安心」!フォルタ物置の建築基準法対応オプション
続いてチェックしたのは、イナバ物置の定番・人気商品である「フォルタ(FORTA)」です。今回は洗練されたチャコールグレーのモデルが展示されていました。

こちらはすでに高い実績を持つ既存の定番商品ですが、今回注目すべきは「自然災害対策をさらに強化する補強オプション」の提案です。近年の大型化する台風(強風)や、いつどこで起こるか分からない地震への不安に対し、物置自体を内側からがっしりと強固にするオプションパーツが発表されていました。

この補強(火打ち金物やコーナー金具、補強用壁パネルなど)を施すことで、強風や地震に対する強度が「建築基準法」にしっかりと対応。大切な愛車や趣味の道具、防災備蓄などを保管する物置だからこそ、より安心して長年使い続けられるのが最大のメリットです。
ブースには、この補強オプションの効果が直感的にわかるミニチュアの比較実験モデルも用意されていました。

実際に指先でツンツンと押してみたのですが、補強がないモデルに比べて、オプション有りのモデルは驚くほど揺れが少なく、その強靭な強さをはっきりと体感することができました。
ガラリと形を変えるような目新しさではなく、「今ある最高の商品を、時代のニーズ(防災・減災)に合わせてより強固に、より親切にブラッシュアップしていく」という、イナバ物置様のモノづくりに対する誠実な姿勢とクオリティの高さがビシビシと伝わってくる素晴らしい展示でした!
東洋工業株式会社 様
数あるエクステリアアイテムのなかでも、特に「石材」や「コンクリート舗装材」の分野で圧倒的な存在感を放つ東洋工業株式会社様。今年の展示ブースも、洗練された石材を巧みに組み合わせた素晴らしい空間に仕上がっていました。一歩足を踏み入れると、「こんなお庭のある家に住んでみたい!」と思わず憧れてしまうほど、上質でおしゃれな雰囲気に満ちあふれていました。

数々の魅力的な展示のなかで、私がプロの目線で特に釘付けになったのが、屋外に設置する「立水栓(シャワー・ウォータービューシリーズ)」の提案です。
利便性と美しさを極めた、コンクリート素材のモダン立水栓
東洋工業様らしく、立水栓のベースとなる素材には味わい深いコンクリートが採用されています。シンプルかつモダンで、どんなテイストの住宅にも美しく馴染むデザインなのですが、驚いたのはその圧倒的な多機能ぶりです。

本体には扱いやすい「シャワー」が完備されているだけでなく、中央の蛇口は「温水・冷水」の両方に対応したミキシング仕様。さらに、本体下部にはお庭の散水ホースを繋ぎっぱなしにできる独立した蛇口まで備えられており、驚くほどマルチに活用できる仕様になっています。

お子様がプールや泥遊びをした後、あるいは大切なペットの足を洗うときにも、屋外でサッと温水シャワーが使えるのは本当に嬉しいポイントですよね。
現場目線で感動!排水穴を隠す「格子状フラット板」のメリット
さらに「これは素晴らしい配慮だ!」と現場のプロ目線で感動したのが、足元のパン(排水受け)の構造です。 この立水栓の排水受けには、非常に軽量な格子状の「フラット板」が敷き詰められています。

これがあるおかげで、どうしても汚れやゴミが溜まりやすく、見栄えが悪くなりがちな「排水穴」をすっきりと目隠しすることができます。
それだけではありません。例えばお庭や海水浴帰りで足が砂まみれになっていたとしても、シャワーで洗い流した砂はすべてフラット板の隙間から下へと流れ落ちていってくれます。そのため、水が跳ね返って体に再び砂が付着することがなく、非常に「砂切れが良い」という実用的なメリットもあるのです。使う人の日常を本当によく考えて作り込まれているなと脱帽しました。
ついつい見落としがちな屋外の立水栓ですが、こうした細部のアイテムにまでとことんこだわることで、お庭全体の質空間はガラリと豊かに変貌します。「おしゃれな庭まわりを目指したいけれど、どこから手を付ければいいか分からない」という施主様には、ぜひ最初のこだわりポイントとしてご提案したい、至高のライフスタイルアイテムでした!
ユニオンビズ株式会社 様
続いてご紹介するのは、ハイクオリティな人工芝や革新的な壁面緑化アイテムに注力されているユニオンビズ株式会社様です。 ブース全体に広がる鮮やかなグリーンは、会場内でも一際目を引いており、自宅に緑のある暮らしを求める多くの方々が足を止めていました。

つぶれにくく美しさが続く!リアル人工芝「メモリーターフ」
ユニオンビズ様の代名詞ともいえるのが、リアル人工芝ブランド「メモリーターフ」です。 驚いたのはその圧倒的なリアルさ。青々とした緑の芝だけでなく、本物の天然芝そっくりの「枯れ芝」を絶妙なバランスで織り交ぜることで、パッと見では人工芝とは気づかないほどのナチュラルな質感を表現されています。

名前の由来でもある「メモリー(形状記憶)」の通り、上から踏みつけても芝目がしっかりと元に戻りやすいのが大きな特長です。さらに、従来の人工芝で起こりがちだった「つなぎ目が目立つ」という問題を徹底的にクリア。敷設したときの仕上がりが驚くほどシームレスで美しく、お庭全体の格をグッと引き上げてくれます。
そして、プロとして驚かされたのがその耐久性への絶対的な自信です。 こちらの製品は最大10年間の長期保証がついており、屋外での「暴露検証」ではなんと17年もの耐久性を実証しているとのこと。一度施工すれば、長きにわたって美しいお庭をキープできる安心のクオリティです。
メンテナンスフリーで緑を楽しむ、革新的壁面緑化「moreleaf」
さらにブース内で人工芝に負けない存在感を放っていたのが、壁面緑化システム「moreleaf(モアリーフ)」です。

人工の壁面緑化は、屋外の紫外線によって短期間で劣化・色あせしてしまいやすいため「屋内用」が一般的でした。しかし、このmoreleafは革新的な耐候性を実現したことで「屋内外どちらでも使用可能」となっています。こちらも本物と見間違うほどリアルで立体的な造形となっており、最大5年保証、検査機関の試験では8年、暴露検証では5年の耐候性がしっかり実証されています。
「壁面緑化はお手入れが大変そう……」と敬遠されがちですが、こちらは人工素材のため面倒な水やりや剪定は一切不要です。表面にホコリや砂が付着して汚れてしまっても、ホースの水洗いで簡単に流れ落ちるため、手間をかけずにいつでも綺麗なグリーンを長く維持できます。
お庭の人工芝も、壁面の緑化も、日々の草むしりや水やりといった「お手入れの手間」を劇的に減らしてくれます。「メンテナンスの手間は最小限に抑えたいけれど、自宅を緑豊かな癒やしの空間にしたい!」という施主様にとって、まさにこれ以上ない最高の選択肢だと実感できる展示でした。
株式会社LIXIL 様
日本を代表する総合建材メーカーである株式会社LIXIL様。今回のフェアでも最も広いスペースを構え、多くの来場者で賑わっていました。そのなかでも特に目立つ場所に展示され、主役級の存在感を放っていたのが、不動の人気を誇るおしゃれカーポート「カーポートSC」の最新改良モデルです。

後ろ下がりの革新!さらに洗練された「カーポートSC」
今回のマイナーチェンジで最も驚かされたのは、屋根の「勾配(傾き)」が後ろ方向(背面)に設定された点です。 これにより、正面から見たときのノイズ(無駄な線)が徹底的に削ぎ落とされ、カーポートSC本来のスマートで極シンプルな美しさがより一層際立つ仕上がりになっていました。

屋根の外側のラインも非常にすっきりとまとめられており、「普段は見えないような場所」にまで徹底してこだわるLIXIL様のデザインに対する本気度がビシビシと伝わってきます。
さらに、勾配が後ろになったことで、カーポートの背面には柱と美しく一体化した「デザイン縦格子」や「縦樋(たてどい)」がスマートに備わっていました。どこから見ても抜かりのない完成された佇まいは、まさにプロの手による職人技です。
防犯対策もスマートに。美観を損ねない見守りカメラオプション
また、近年の住宅事情に合わせて「駐車スペースの防犯」にしっかり応えている点も、今回の重要なブラッシュアップポイントでした。 カーポートSCの洗練された意匠性を崩すことなく、シームレスに馴染む「スマート見守りカメラ」のオプションが用意されていたのです。


実際にブース内のモニター映像を確認してみたのですが、解像度が非常に高く、映し出された人の表情まで驚くほどはっきりと確認できる仕様になっていました。これなら、大切なお車やご家族の安心をスタイリッシュに守ることができますね。
「我が家の駐車スペースを、どこよりも洗練された空間にしたい」とお考えの施主様にとって、ディテールまで考え尽くされたこの新型カーポートSCは、間違いなく最良のパートナーになってくれるはずです。
既存の門まわりをおしゃれに激変させる「デザイナーズパーツ」
続いてチェックしたのは、今ある外構を壊すことなく、手軽にグレードアップさせることができる「デザイナーズパーツ」のコーナーです。

展示ブースでは、一般的な門塀(門柱・門袖)にデザイナーズパーツを組み合わせたイメージ展示が行われていました。 ビフォーの展示こそありませんでしたが、シンプルな壁に洗練されたライン照明付きの笠木(かさぎ)や、スタイリッシュな枕木風の縦格子パーツをあしらうだけで、まるで高級邸宅のようなモダンな空間へ一瞬にして早変わりしていました。 「今の門まわりが少し物足りないから、さりげなくおしゃれさをプラスしたいな」というリフォームをご検討中の方に、心からおすすめしたい万能アイテムです。
五感で感じる質の高さ。本物の木肌に迫る「フェンスAW」の質感

最後にご紹介したいのが、目隠しフェンスとして根強い人気を誇る「フェンスAW」の展示です。今回の改良モデルでは、表面の加工にさらなる工夫が施されていました。※参考出品
フェンスの表面にあえて細かな「ざらつき(凹凸)」を表現する特殊なラフ加工を施すことで、光の反射が抑えられ、見た目も触り心地もより「本物の天然木」へと近づいています。
外構建材において、目で見る美しさはもちろん大切ですが、実際に触れたときの質感や肌触りで感じる「質の良さ」は、何よりも施主様に納得していただける大きな要素ではないでしょうか。会場でこのフェンスに触れたみなさんも、きっとその本物さながらの優しい肌触りに感激してしまうはずです。
株式会社ヨドコウ 様
続いてご紹介するのは、「ヨド物置」でおなじみの株式会社ヨドコウ(淀川製鋼所)様のブースです。ブース内には、今秋発売予定となっている注目の新商品「ブラックエルモコンビ」をはじめ、今年も車やバイクを愛する大人の心をくすぐる魅力的な参考商品が多数展示されていました!

モノトーンスタイルを極める!今秋発売予定の「ブラックエルモ」
ヨド物置の「エルモ(ELMO)」といえば、優れた基本性能はもちろん、豊富なオプション展開で根強い人気を誇る定番シリーズです。 近年の住宅デザインでは、モノトーンを基調としたモダンなスタイルがトレンドになっていますが、その流れに完璧に応える形で登場したのが、この「ブラックエルモ」です。
全体が美しくブラックアウトされた佇まいは圧倒的な重厚感があり、お住まいのモノトーンスタイルをとことん追求したい施主様にとって、まさにベストチョイスといえる物置商品に仕上がっていました。今秋の発売が今から本当に待ち遠しいですね!
また、展示品のベースとなっていた「エルモコンビ」は、通常の物置スペースと、自由に見える形で使えるオープンスペース(屋根付きのフリー空間)が一体になった大人気モデルです。 物置側には「普段は使わないけれど、いざという時にすぐ取り出したい防災グッズや季節物」をしっかり収納。オープンスペース側には「自転車やバイク、物置内には収まらない大型のアウトドアギア」などをラフに置いておくことができます。
この抜群の使い勝手の良さは、実は当社(ワンライン)でもお客様から指名買いされるほど大注目の製品なのです。それがブラック仕様になったことで、さらに人気に火がつきそうな予感がしています。
男の隠れ家を上品にアップデート!「モデリスタ×ヨドコウ」のコラボガレージ
続いて目を奪われたのが、昨年も参考出品されて話題を呼んだ、トヨタグループのカスタマイズブランド「MODELLISTA(モデリスタ)」とのコラボレーションガレージ「ヨドガレージ ラビージュⅢ(モデリスタエディション)」の展示です。


モデリスタといえば熱心なファンが非常に多く、手に入れた愛車にモデリスタのパーツを組んでとことんこだわり抜くオーナー様もたくさんいらっしゃいます。そうしたクルマ好きの方にとって、このガレージはたまらない魅力を放っているのではないでしょうか。
ガレージとしての完成形である「ラビージュⅢ」をベースに、モデリスタのデザインチームが上品かつスタイリッシュにアップデート。洗練された上質さだけにとどまらず、まるでサーキットのピットエリアに佇んでいるかのような硬派な仕上がりになっており、一歩足を踏み入れるだけで大人の所有欲をこれ以上ないほど満たしてくれます。
重厚感と遊び心が同居する「ブラックエルモシャッター」
ガレージや趣味の空間繋がりでもう一つ見逃せなかったのが、「ブラックエルモシャッター」の展示です。

ベースとなっている「エルモシャッター」は、床付き仕様などにすることで大切なバイクの格納庫としても大活躍するモデルです。こちらもシャッターに至るまで徹底してブラックアウトされており、周囲を圧倒する重厚なオーラを放っていました。

ここで「なるほど!」と唸らされたのが、シャッターの最下部(水切り部分)にあしらわれた「シャンパンゴールド」の差し色です。 実際に見てみると、この絶妙な差し色があることで、夜間や暗い場所でも「シャッターを持ち上げる位置」が視覚的にパッと分かりやすいという実用的なメリットがありました。さらに、無骨になりがちなブラックの塊に対してシャンパンゴールドが入ることで、全体がグッと洗練された印象に引き締まっており、ヨドコウ様の卓越したデザインセンスを感じました。
クルマやバイクを趣味にされている方にとって、それらは単なる移動手段ではなく、「生涯の相棒」でありたいと願う大切な存在だと思います。そんなかけがえのない相棒を不審者や厳しい自然環境から守り抜き、さらに自分だけの濃密な時間を過ごす場所として、ヨドコウ様のガレージやシャッター物置は、まさに「最強の防御壁であり、最高の秘密基地」になってくれると確信できる素晴らしい展示でした!
YKK AP株式会社 様
続いてご紹介するのは、高い技術力と革新的なデザインで常に業界をリードするYKK AP株式会社様のブースです。ブース内では、圧倒的な強度を誇る大人気カーポートの進化系や、これまでの常識を覆す美しい機能門柱など、住まいの「顔」を劇的にセンスアップさせてくれる製品が多数展示されていました。

強度と美しさの完璧な両立!進化した折板カーポート「ジーポート Pro」
YKK AP様のカーポートといえば、強靭なスチール折板(せっぱん)屋根を採用し、抜群の耐風圧性能や耐積雪性能を誇る「ジーポート Pro(ジーポート プロ)」が有名です。そのタフで無骨な佇まいがガレージライクを好む方に支持される一方で、近年の洗練されたモダンなデザイン住宅にどう調和させるかが一つのテーマでもありました。
今回の展示でプロとして非常に感動したのが、その折板屋根の裏側を、木目調やクリーンなホワイトなどの美しい「軒天パネル」で完全に覆うデザイン提案です。

このマイナーチェンジにより、スチール折板ならではの「業界最高水準の圧倒的な強度」はそのままに、下から見上げたときはまるで高級リゾートのテラスのような「洗練された意匠性」を両立した商品へと見事に昇華されていました。
さらに驚いたのが、サイドパネルの革新的なアプローチです。 通常のポリカーボネートなどのパネル展開だけでなく、なんと「住宅外壁用のサイディング」をそのまま固定できるオプションのフレーム商品が展示されていました。

これをお庭に導入すれば、ご自宅の建物外壁とカーポートのサイドパネルのデザイン・素材感を完全に統一することが可能になります。住まい全体の一体感とラグジュアリー感をどこまでも高めてくれる、非常に自由度の高い素晴らしい設計だと実感しました。
360度どこから見ても美しい。余白を生む機能門柱「allFACE」
続いて、完全にデザインに注力した新提案として紹介されていたのが、新型機能門柱「allFACE(オールフェイス)」です。

この商品の最大のこだわりは、その名の通り「360度、どの方角から見ても完璧に美しくかっこいい」という全方位のデザイン性です。 従来の機能門柱は、正面は綺麗でも裏側や側面は配線やビスが見えてしまい、設置する向きが制限されるケースが多々ありました。しかし、allFACEは一切のつなぎ目を感じさせないフラットでシームレスなノイズレスデザインを徹底しています。

この特性を活かすことで、たとえば間口の狭い敷地や変形地など、限られたアプローチスペースであっても、門柱の向きを斜めや横向きに変えてスッキリと美しく納めることが可能になります。
無駄な線をすべて排除した佇まいは、アプローチ周りに心地よい「余白」と高級感を生み出してくれます。「玄関まわりをすっきりと洗練された印象にまとめたい」と願う施主様にとって、まさにこれからの新定番となるポテンシャルを秘めた美しい機能門柱でした!
株式会社タカショー 様
お庭を「もう一つのリビング」として贅沢に演出する提案が得意な株式会社タカショー様のブース。今年は、同社のフラッグシップ商品である「ホームヤードルーフ」の魅力を最大限に詰め込んだ、特別なガーデンパッケージプランが主役として展示されていました。

これだけで理想の空間が完成する「メーカーコンプリート」の凄み
こちらのガーデンパッケージプランは、ベースとなる「ホームヤードルーフⅡ」に、美しい光影を生み出す「天面用デザインパネル」、そして日差しを心地よくコントロールできる「ロープ式開閉シェード」がすべてセットになった豪華なプランです。

パーツを個別に組み合わせるのではなく、メーカーが空間全体のバランスを計算し尽くしたコンクリート(コンプリート)仕様だからこそ、デザインの統一感がとにかく秀逸です。リゾートホテルのテラスを思わせる洗練されたダイニングセットも含め、このプランをそのままお庭に導入するだけで、息をのむほど完成度の高いラグジュアリーな空間へと様変わりします。

お庭で本格的なリゾートクオリティを。「ティターロ テラスキッチン」
さらに、この最高級のルーフ空間に華を添えていたのが、新商品としてお披露目されていた屋外用のキッチンシンク「ティターロ テラスキッチン(シングルキャビネット)」です。

温もりある美しい縦格子ウッドのキャビネットに、重厚感のあるストーン調の天板とステンレスシンクが組み合わされており、屋外用とは思えないほどスタイリッシュで高いクオリティを誇っていました。
これがお庭にあれば、バーベキューの準備や片付けがその場でスムーズにできるのはもちろん、ゲストを招いて青空の下でインドアと遜色ない上質なお食事やパーティーをスマートに楽しむことができます。
単に「物を置くお庭」から、「家族や仲間と特別な時間を過ごす場所に変える」という、タカショー様ならではの豊かなライフスタイル提案に、終始ワクワクさせられる素晴らしい展示でした!
株式会社オンリーワンクラブ 様
「気持ちよく暮らせる夢のエクステリア空間づくり」を掲げる株式会社オンリーワンクラブ様のブースでは、お庭やアプローチに豊かな彩りと個性を与えてくれる、オリジナリティあふれるアイテムが豊富に展示されていました。

屋内外で大活躍!天然木も植えられる、意匠性抜群の「コブルシリーズ」
なかでもひときわ目を引いていた大人気商品が、FRP(繊維強化プラスチック)製の大型ポット「コブル(COBBLE)シリーズ」です。 丸みを帯びた石のような、優しくも重厚感のある質感が特徴的なプランターなのですが、優れているのは見た目だけではありません。造花や造木を飾ってインテリアとして楽しむのはもちろん、鉢の底面にしっかりと「水抜きの穴」を開けることができる仕様になっています。
そのため、フェイクグリーンだけでなく、本物の「天然木」を植えて育てることも可能です。軽量で扱いやすいFRP素材だからこそ、模様替えやメンテナンスもスムーズ。屋内外を問わず、空間の主役となるシンボルツリーをスタイリッシュに引き立ててくれる万能な植木鉢でした。
空間のアクセントに最適!メーカーのアイデアが光る「ガビオン」
また、近年アプローチ周りや外構のアクセントとして非常に人気の高まっている、鉄網に自然石を詰め込んだ構造物「ガビオン(GABION)」の展示もありました。

オンリーワンクラブ様では、定番のフェンスタイプだけでなく、お庭のベンチや門柱、植栽スペースと組み合わせられるものなど、本当に多彩なガビオンアイテムを取り揃えています。「石の種類や鉄網の組み合わせ方で、こんなにも表情が変わるのか!」と、メーカーならではの興味深いアイデアの数々は、私たちプロの立場としても非常に勉強になり、今後のプラン作りの参考にさせていただいています。
理想のアウトドアライフを叶える、多機能屋外シャワー「ジラーレ」
そして、ブースの一角でリゾートビーチのような爽やかな空気を放っていたのが、屋外シャワー設備「ジラーレ(GIRARE)」の展示です。

こちらのジラーレは、頭上から優しく水を浴びることができる、本格的なオーバーヘッドタイプのシャワーを備えた最上級の立水栓です。 デザインが洗練されているのはもちろんですが、最大の嬉しいポイントは「お湯(温水)」にもしっかり対応している点。さらに、手元でラフに使える通常のコンパクトなシャワーヘッドも付いています。
これがあれば、海水浴やキャンプ、愛犬とのドッグラン帰りなど、アウトドアアクティビティを思いっきり楽しんだ後でも、室内を一切汚すことなく、外で人や道具をサッと綺麗に温水で洗い流すことができます。
単なる「お庭の飾り」にとどまらず、日々の暮らしや趣味の時間を格段に便利で豊かにしてくれるアイテムばかりで、自分らしいお庭づくりにこだわりたい施主様にぜひおすすめしたい、魅力あふれる展示でした!
株式会社ナスタ 様
宅配ボックスやデザインポストの先駆者として、住まいの利便性を高める革新的なアイテムを次々と世に送り出している株式会社ナスタ様。白を基調としたシンプルで清潔感あふれるブース内には、これからのスタンダードを感じさせる製品が並んでいました。

数ある展示のなかで、私が「これは今までのインターホンの概念をガラリと変える!」と最も強い衝撃を受けたのが、新型の次世代スマートインターホン「Nasta Interphone 2(ナスタ インターホン 2)」です。
暮らしの「あったらいいな」を凝縮した、全方位の機能美
ブースの壁面展示を見ているだけでも、デザインはどこまでもシンプルに、しかし機能面は徹底的に追求されていることが一目で分かります。

この「Nasta Interphone 2」が何より画期的なのは、その高度なネットワーク通信機能にあります。 たとえば、従来のインターホンであれば、お庭で草むしりやガーデニングの作業をしている最中にチャイムが鳴っても気づかなかったり、急いで玄関へ向かったものの間に合わずに「意図しない居留守」になってしまうケースがよくありましたよね。
しかし、このシステムは来客があると手元のスマートフォンへリアルタイムに通知とカメラ映像を瞬時に転送してくれます。

そのため、お庭のどこにいてもスマートにその場で来客を確認し、スムーズに応対することが可能です。
外出先でもつながる安心。防犯と荷物受取をスマートに解決
さらに、この便利さは家の中にいるときだけにとどまりません。

仕事での外出中や日々のお買い物など、外出している際に見知らぬ来客や宅配業者が訪ねてきても、スマートフォンの画面越しに高画質なカメラ映像を確認しながら、その場で直接音声通話ができます。
これによって、「今出先ですので、そこに置いてある宅配ボックスに入れておいてください」といった配送業者様へのリアルタイムな指示ができるようになり、再配達の手間を劇的に減らすことができます。また、外出時を狙った不審者のリサーチ(空き巣対策)に対しても、外から毅然と音声で応対できるため、住まい全体のセキュリティ・防犯対策としてもこれ以上ないほど心強い味方になってくれます。
「余計な装飾のないミニマルで洗練されたデザインが良いけれど、日々の暮らしの利便性や安心感は絶対に妥協したくない」という施主様にとって、ナスタ様が提案するこの新しいインターホンは、これからの外構・お庭まわりの設計にぜひセットで組み込んでいただきたい、確信の一品でした!
株式会社ユニソン 様
機能性と洗練されたモダンなデザインを両立した宅配ボックスの数々で、多くの施主様から絶大な支持を集めている株式会社ユニソン様。今年のブースでは、これからのアプローチ周りの常識をガラリと変えてしまいそうな、極めて革新的なコンセプト商品「CUBO(クーボ)」が大きな注目を集めていました。

すべてを一つの壁に。外構要素を美しく集約する「CUBO」の全貌
展示されていた「CUBO」は、「すべてを一つの壁に。」というコンセプトが掲げられている通り、これまでアプローチ付近にバラバラと独立して配置されていたあらゆる外構要素を、一つのスタイリッシュなキューブ状の壁に美しく統合した画期的なアイテムです。
具体的には、住まいの顔となる「門柱・サイン」としての役割はもちろん、今や必須となった「ポスト」や「宅配ボックス」、さらに近年需要が急増している電気自動車用の「EV充電ポート」、そしてお庭周りの道具をサッとしまえるコンパクトな「物置(収納庫)」にいたるまでが、見事なまでに一体化されています。
現場のプロもうなる!狭小敷地を劇的に変える「合理化」のメリット
外構のプランニングを行う際、特に都市部に多いコンパクトな敷地(狭小地)では、「限られたスペースの中に門柱も宅配ボックスも、自転車置き場もEVスタンドも置かなければならない……」と、配置に頭を悩ませることが多々あります。それぞれを個別に置いてしまうと、どうしても足元がごちゃつき、動線も狭くなってしまいがちです。
ブースに展示されていたビフォーアフターのイメージ図を見ると、その差は一目瞭然でした。

これまで個別に場所を取っていたアイテム群が「CUBO」として一つのスマートな壁に集約されたことで、アプローチ周りの無駄なノイズが綺麗に一掃されています。空いたスペースに美しい植栽を植えるゆとりが生まれ、駐車スペースや通路の動線にも劇的な開放感が生まれていました。
散らかりがちなアプローチをスマートに合理化し、敷地をどこまでも有効活用できるこのユニソン様の新しい提案は、これからの住まいづくりにおいて極めて有力な解決策になると確信しました。「限られたお庭のスペースを少しでも広く、おしゃれに見せたい!」と願う施主様にとって、まさに暮らしの質を底上げしてくれる素晴らしいコンセプト商品でした!
株式会社美濃クラフト 様
大人気の北欧風デザインから、スタイリッシュなモダンステンレスまで、お家の個性を引き立てる豊富なバリエーションの表札を手がける株式会社美濃クラフト様。ユニークな企画力でも知られる同社ですが、今回の展示ブースの最前列でひときわ個性を放ち、来場者の注目を集めていたのは表札ではなく、なんと新型の宅配ボックスでした。
玄関先に「座れる場所」を。概念をひっくり返す宅配ボックス「PUTSIT(プシット)」

こちらの新商品のコンセプトは、ずばり「ちょっと座れる宅配ボックス」。その名も「PUTSIT(プシット)」です。 一般的に宅配ボックスといえば、「届いた荷物を安全に保管しておくための実用的な箱」という認識が普通ですよね。まさかその上に座ろうなんて誰も考えないわけですが、そんな固定概念を心地よくひっくり返して見せるのが、美濃クラフト様らしい遊び心と柔軟な発想力です。
天面が温かみのある木調のベンチ仕様になっており、帰宅時にバッグをちょっと置いたり、お出かけ前に靴紐を結ぶために腰掛けたりと、玄関先にあると嬉しい「ちょっとした憩いのスペース」を創り出してくれます。
もちろん、肝心の宅配ボックスとしての実用性や収納力も必要にして十分です。最大で「45×43×33cm」サイズの大きめの荷物までしっかりと受け取ることができ、ベンチとしての耐荷重も「50kg」までしっかりと対応しています。
誰でも迷わず使える!シンプルで安全な受け取り・取り出し方法
ブースでは、配達員の方も施主様も直感的に使える安心のダイヤル錠システムが詳しく紹介されていました。

【配達時の受け取り方法】
- 配達員の方は、開錠状態でダイヤル錠の数字をあらかじめランダムに回しておきます。
- 扉を開けて荷物を中に入れます。
- 扉の内側(裏面)にセットされている受領印を押印します。
- 扉を閉め、数字がランダムのまま本体側面のダイヤル錠を時計回りにカチッと回すと、しっかりと施錠されます。
電気を使わないアナログでシンプルな機械式だからこそ、故障のリスクが少なく、配達員の方も迷わずスムーズにロックできるのが魅力です。
【施主様の取り出し方法】
- 施主様は、あらかじめ設定しておいた暗証番号に合わせ、ツマミを反時計回りに回して開錠します。
- 扉を開けて、大切な宅配物を取り出します。
- 次回の配達に備え、開錠状態のままダイヤル錠の数字をランダムに回しておけばセット完了です。
玄関周りをおしゃれに彩る高いデザイン性はもちろんのこと、日常の利便性、そして「座れる」という新しい体験価値までプラスされた「PUTSIT」。人とはちょっと違う、個性的で暮らしに寄り添ったアプローチ空間を作りたい施主様にとって、まさに一目惚れしてしまうような魅力が詰まった革新的なアイテムでした!
株式会社田窪工業所 様
物置やガレージの分野で強固なクオリティと意匠性を追求し続ける、日本三大物置メーカーの一つである株式会社田窪工業所(タクボ物置)様。今年の展示ブースでも、これからのライフスタイルをさらに豊かにしてくれそうな、魅力あふれる最新の参考出展品に大きな注目が集まっていました。
愛車を完璧に守り抜く!進化系バイク保管庫「スクードバイクガレージ」
まず私の目を釘付けにしたのが、参考出展されていた「スクードバイクガレージ(SCUDO BIKE GARAGE)」です。 こちらは洗練されたスタイリッシュなシャッター仕様のバイクガレージなのですが、今回何よりも画期的だったのは、足元に新装備された強固な「防犯スロープ」の提案でした。

ガレージという設備があるだけで、大切な愛車を紫外線や雨風による劣化、そして悪質な盗難リスクから物理的に守ってくれます。しかし、今回の新型モデルではさらに防犯スロープが加わったことで、防犯面のセキュリティが劇的に強化されました。同時に、バイクの出し入れも驚くほどスムーズに行えるようになり、製品としての魅力度が跳ね上がっています。
さらに現場のプロ目線で「これはよく考えられている!」と感心したのが、この防犯スロープの開閉アクションの心地よさです。 スロープの根元にはガススプリングのような「ダンパー」がしっかり装備されており、女性や片手でもスムーズかつ安全に開閉作業を行うことができます。


防犯対策の仕組みも極めて実用的です。スロープを引き上げたサイド部分に南京錠などの鍵を取り付けることで完全にロック・固定されるため、万が一プロの窃盗団に目をつけられてしまったとしても、シャッターを破ってさらにバイク本体にたどり着くまでのハードルが極めて高くなります。この二重の物理的な壁は、大切な愛車を守り抜くための大きな「抑止力」になってくれるはずです。
物置の概念を変える、開放的な三角屋根のおしゃれ物置「リジュー」
続いてご紹介したいのが、これまでの物置のイメージを大きく覆す、参考出展の「リジュー(LEISURE PLUS)」です。

本格的な物置としては非常に少数派である、北欧のコテージを思わせるような「三角屋根」が特徴的なおしゃれ物置で、余暇(レジャー)を楽しむ道具や、大人の趣味のアイテムを気軽に、そしてクリエイティブに使える場所としてデザインされています。

一見すると、頑丈な「物置スペース」と自由に使える「屋根付きフリースペース」が横並びになったよくある構造に見えるかもしれません。しかし、リジューの最大のおもしろさは、物置の扉が「フリースペース側(内側)」に向けてレイアウトされている点にあります。
アウトドアシーンで例えるなら、車のサイドにタープを連結して、プライベートな快適空間を拡張するあのワクワクするスタイルにそっくりです。屋根の下にアウトドアチェアやアウトドアテーブル、BBQコンロなどを広げ、物置の扉をサッと開ければ、中に美しく並んだ道具やギアへとダイレクトにアクセスできます。

内装には機能的な棚板や照明、専用のオプションパーツなどもすっきりと配置できるよう考慮されており、まるでお気に入りの道具に囲まれた「大人の秘密基地」のようです。
こちらもまだ参考出展のプロトタイプ段階とのことですが、ブースで実物を見た施主様や車・アウトドア好きの来場者からは「今すぐにでも庭に欲しい!」という熱い声が続出していました。ただの収納スペースにとどまらず、住まいの外構空間をワンランク上の趣味の社交場へと引き上げてくれる、タクボ物置様の見事な新提案でした!
三協立山株式会社 三協アルミ社 様
デザイン性と高い機能性を誇る建材開発で定評のある三協立山株式会社 三協アルミ社様。今年のブースでは、「真夏の快適性」を劇的に引き上げる画期的な屋根材や、室内外の境界を美しくなくす床材、そして狭小地を救う新しいカーポートなど、施主様のリアルな悩みに寄り添った見応えのある展示が並んでいました。

驚異の遮熱性能!アルミ屋根の美しさを低コストで叶える「シルバーポリカ」
三協アルミ様の定番カーポート「スカイリード」の展示でひときわ目を引いたのが、新展開の「シルバーポリカ」屋根の提案です。 近年、スタイリッシュなアルミ平天屋根のカーポートが非常に高い人気を集めていますが、コスト面で導入を悩まれる施主様も少なくありません。このシルバーポリカは、アルミ屋根のような高級感あるスタイリッシュな外観を演出しながら、アルミ屋根に比べて大幅にコストを抑えられるという、まさに「いいとこ取り」の注目部材です。
性能面においても、従来のポリカーボネート板に比べて圧倒的な遮熱性を誇ります。ブースではミニチュア模型の屋根に熱源(ランプ)を当てて、屋根下の空間温度をリアルタイムで比較する興味深い検証実験が行われていました。

サーモグラフィや温度計による実際の検証結果を目にして、その遮熱性能の凄さにプロとしても完全に圧倒されました。通常の一般グレードのポリカ屋根下が「53.8℃」まで上昇しているのに対し、シルバーポリカの屋根下はなんと「30.1℃」をキープ。その温度差は驚愕の23.7℃です! これだけの圧倒的な遮熱性能があれば、真夏の強烈な日差しの中でも車内が超高温になるのを防ぎ、愛車に乗り込んだ瞬間の快適性は見違えるほど違うものになるでしょう。
室内リビングが外へ広がる心地よさ。極上のリアルを追求した新床材「フロワ」
続いて感動したのが、天然木の表情を驚くほどリアルに再現した人工木デッキ材「フロワ(Flowa)」の展示です。

表面をじっくりと観察してみると、単なるプリントではなく、本物の天然木から型取りした緻密な「凹凸感」や、木の筋、絶妙な色の濃淡が忠実に再現されています。無垢材特有の深みある表情や質感がそっくりに作り込まれており、室内のフローリングがそのまま庭先へと自然に延長されたような、開放的で美しいアウトドアリビングを創り出すことができます。

さらにプロとして施主様におすすめしたいのが、その優れたメンテナンス性と機能性です。 この「フロワ」は素材に発泡ウレタン樹脂を採用しているため、夏の強い日差しを浴びても素足やスリッパで熱さを感じにくいという嬉しい特性を持っています。さらに、汚れが染み込みにくく簡単に落とせる上、天然木にありがちな「雨染み」とも無縁です。年に何度も面倒な塗り替え作業をする必要がなく、手軽にいつまでも綺麗なウッドデッキを維持できるのは、お忙しいご家庭にとって最大のメリットになります。
狭小敷地を諦めない!建築確認申請が不要なコンパクトカーポート「セルフィーフリー」
最後にご紹介するのが、敷地に余裕がない場所に最適なコンパクトカーポート「セルフィーフリー」の展示です。

このカーポートの最大の魅力は、建築面積が10㎡以下に抑えられているため、面倒な「建築確認申請が原則不要」という点にあります。これによって、一般的なカーポートの施工に比べて申請にかかる諸経費や手続きの手間を大幅にカットでき、非常に低コストかつスムーズに設置を進めることができます。
デザインも非常にコンパクトに設計されているため、「我が家のお庭は狭いから、カーポートなんて絶対に建てられない……」とこれまで諦めていたデッドスペースや狭小地であっても、すっきりと納まる可能性が劇的に高まります。
確かなデータに裏付けされた圧倒的な遮熱性能から、暮らしのゆとりを生む床材、敷地の制約をクリアする合理的なカーポートにいたるまで、三協アルミ様の「施主様の暮らしを本当に快適にする」という誠実なブラッシュアップが光る、大変有意義な展示でした!
四国化成建材株式会社 様
高意匠な塗料や独創的なエクステリア建材でプロからの評価も高い四国化成建材株式会社様。今回のブースで最も広いスペースを割いて大々的にアピールされていたのが、従来のブロック塀や目隠しフェンスの常識を覆すアルミシステムウォール「アートウォール」の最新提案でした。

物物価高時代の救世主!下地だけでも美しい「ブラック仕上げ」への進化
アートウォールは、強靭で軽量なアルミ製の柱(フレーム)とパネルで構成された外構壁アイテムです。最大の強みは、表面に塗り壁調や石目調など、建物の雰囲気に合わせた自由な仕上げをプロの技で施せる点にあります。
これまでのアートウォールは「最終的に仕上げ材を塗る・貼る」ことが大前提のデザイン設計だったため、施工前は白系のいかにも“下地感”のある見た目をしていました。しかし、今回発表された改良モデルでは、仕上げ材をあえて施工しない「未施工の状態」でも、外観デザインとして全く違和感のない、スタイリッシュな「ブラック仕上げ」へとブラッシュアップされていました。
これは現場のプロ目線で見ても、非常に今の時代にマッチした素晴らしいマイナーチェンジです。外構壁において、仕上げ材の「有り・無し」は全体の工事コストに大きな差を生みます。近年の原材料高騰や物価高を背景に、「抑えられるところのコストは賢く抑えたい」という施主様のリアルなニーズに、メーカーが真っ正面から応えた形になります。まずは下地のブラックのままシンプルに使い、将来的にライフスタイルが変わったタイミングで好みの塗り壁に仕上げる、といった柔軟な計画も可能になりますね。
圧倒的なバリエーションと、待望の「土留め(どどめ)対応」モデルが登場
さらにブース内では、敷地条件に合わせて柔軟に選べる豊富なサイズバリエーションが分かりやすく並べられていました。


高さはローサイズから、プライバシーを完全に確保できる最大3mのハイサイズ(H30)まで幅広く対応。厚みに関しても、スマートな「60mm」、程よい厚みの「120mm」、そしてより重厚感を出せる「150mm」の3パターンから選択可能です。
そして、現場をよく知る施工業者として「ついに待望の商品が出た!」と嬉しくなったのが、以前から現場での要望が非常に多かったという「土留め対応」の新モデルのリリースです。

高低差のある敷地や、お庭の土が道路側に流れ出るのを防ぎたい場所では、これまではどうしても重たいコンクリートブロックを強固に積むなど大掛かりなものでした。今回、アートウォールの軽さと施工性の高さをそのまま活かせる土留め対応モデルが登場したことで、安全かつスピーディーに、統一感のある美しい壁面を創り出すことができるようになります。
単に「おしゃれな壁を作る」という枠を超え、今の日本の物価事情や複雑な敷地条件といった、施主様と施工現場の双方の悩みを解決する四国化成様ならではの誠実な進化が光る、大変意義深い展示でした!
福岡県北部エリアの外構リフォーム・新築外構はワンラインにお任せください!
今回ご紹介したように、ワンラインでは常に最新のデザイントレンドや、各メーカーがこだわり抜いた高クオリティな改良モデルの情報をアップデートし、日々のプラン作りに活かしています。
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