おしゃれフェンスで住まいを上質に｜外構屋おすすめ１１選

近年は自宅でのイベントとして、お子さんの水遊びや、ご家族やご友人とのバーベキューパーティーなど、庭を活用する場面が増えているようです。　

となると、気になるのが周囲からの視線。目隠しとなるものが無ければ周囲から丸見えになり、プライバシー面で落ち着かない方もいらっしゃる事でしょう。

とは言え、フェンスは住まいの雰囲気を左右するため、慎重に選びたいと思いの方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は「おしゃれ」をキーワードに、おすすめのフェンスを紹介しますので、ご興味ありましたらぜひ読み進めてください。

微力かもしれませんが、この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

代表 山田

ワンラインの思い、代表プロフィール等は以下のページからどうぞ。

外構屋おすすめ！おしゃれフェンスの紹介　

これより、国内の主要エクステリアメーカーから発売されている、おすすめの「おしゃれフェンス」を紹介したいと思います。

今回紹介するフェンスは「リクシル」「三協アルミ」「YKK AP」「タカショー」「四国化成」、以上エクステリアメーカー５社より１１商品を選抜しております。

リクシルのおしゃれフェンス

リクシルからは「フェンスAA」「フェンスAB」「フェンスAL」をご紹介します。

フェンスAA

質感にこだわるなら

フェンスABは、完全ni目隠しから格子タイプまで8デザイン19タイプの中からお選びいただけます。

天然木や鉄をイメージした質感や、経年によって生まれる表情などを追求したフェンスです。

天然木の温かみを感じるデザイン、鉄の表情を再現した重厚感のあるデザインが特徴的です。

カラーラインナップは、木目の凹凸を再現した「チェリーウッド」「ラスティックオーク」「オーク」。

様々な住宅に合わせやすい「クリエラスク」「クリエモカ」「クリエダーク」「エクリュアイボリー」。

上質なメタル感が特徴の「ブリュームメタルグレー」「ブリュームメタルブラウン」。

全９色となります。カラーも質感も豊富なので、住まいの雰囲気や望むスタイルに合わせて選択可能です。

以下の記事では、リクシル フェンスAAの特徴や価格を詳しく紹介しています。

フェンスAB

いろんなバリエーションを検討するなら

フェンスABは、完全に目隠し可能なタイプ、格子タイプ、スクリーンタイプなど、8デザイン19タイプから選択可能です。

基本的にアルミ形材のラインナップが多いのですが、木調デザインや、採光性のあるパネル仕様など、見た目や機能面にも配慮したフェンスも充実しています。

選択幅が広いので、住まいのデザインにピッタリのフェンスが見つかるでしょう。

フェンス下の空きスペースはリクシル従来品よりも狭い60mmに設定することで、外部から覗かれにくく、ご家族のプライバシー面に配慮した仕様となっています。

更に、オプション品の下桟すきまカバー装着すれば、デザイン性はそのままに空きスペースを完全にふさぐこともできます。

以下の記事では、リクシル フェンスABの特徴や価格を詳しく紹介しています。

フェンスAL

シンプルなデザインなら

シンプルでありながら存在感のあるフェンスALは、２０２３年のグッドデザイン賞を受賞。

「笠木・柱・中桟」の３つの部材で構成されており、匿名性が高くシンプルで控えめ、住まいの外観を引き立ててくれます。

目隠し機能は望めませんが、境界線をさり気なく主張する引き算のデザインは、シンプルなライフスタイルを望む方に相応しいのでは？

シンプルだからこそ細部のデザインにも拘りがあり、柱と笠木を短い柱（リフトブラケット）で支える、浮遊感際立つ束柱構造です。

また、フェンスコーナーを繋がない納まりにより、デザイン性や施工性を高めています。

以下の記事では、リクシル フェンスALの特徴や価格を詳しく紹介しています。

三協アルミのおしゃれフェンス

三協アルミからは「シャトレナⅡ」「ハイブリッドT・T」をご紹介します。

シャトレナⅡ

見た目、機能、強度、三拍子揃ったフェンスなら

シャトレナⅡは、強度に優れたアルミ形材に木調デザインを施した三協アルミのハイスタンダードフェンスです。

木調により温かみを感じるデザインでありながら、機能面や強度面においても抜かりはありません。

ルーバー形状の最適化により、フェンスに当たる風の音を軽減。

また、耐風圧性能にも優れており、支柱ピッチを2000mmで施工する場合、耐風圧強度は風速36ｍ/ｓ相当を実現。

1000mmで施工する場合、耐風圧強度は風速42ｍ/ｓ相当を実現するなど、見た目、機能、強度に優れたオールラウンドなフェンスと言えるでしょう。

以下の記事では、三協アルミ シャトレナⅡの特徴や価格を詳しく紹介しています。

ハイブリッドT・T

シンプルでミニマルスタイルのフェンスなら

ハイブリッドT・Tは、シンプルな笠木とメッシュフェンスの組み合わせにより、ミニマルな雰囲気を演出するおしゃれフェンスです。

笠木は、アルミの素材感を活かした形材色と、落ち着いた雰囲気の木調色を展開。

フェンスはシルバー、グレー、ブラックの３色を展開

これらを組み合わせることで、最大15通りのコーディネートから選択可能です。

目隠しなどの機能面は望めませんが、スタイリッシュさやおしゃれ感を演出したい方には検討をおすすめしたいフェンス材です。

以下の記事では、三協アルミ ハイブリッドT・Tの特徴や価格を詳しく紹介しています。

YKK APのおしゃれフェンス

YKK APからは「ルシアス フェンス」「リレーリア フェンス」をご紹介します。

ルシアス フェンス

ルシアスフェンスは、2015年にはルシアスシリーズとしてグッドデザイン賞を受賞するなど、デザインには定評があり、現在でもYKK APの顔と呼ぶに相応しいフェンスです。

バリエーションは、デザイン面、機能面、コスト面などに配慮した全２２種類。デザインボリュームは圧巻です。

幅広の木板にブラックのエッジや格子を組合せたXデザイン。

道路・家屋側の両面に木調を配した高級感あるHデザイン。

意匠と低価格の両立を実現した片面木調タイプのFデザイン。

ポリカーボネートパネルで採光可能なJデザイン。

アプローチ周りをおしゃれに演出する木調や樹脂パネルのフェンスは、住まいの外観にとらわれる事無く、和風でも洋風でもモダンでもクラシックでも、幅広いスタイルにフィットするデザインです。

以下の記事では、YKK AP ルシアスフェンスの特徴や価格を詳しく紹介しています。

リレーリア フェンス

外構に統一感をもたせるなら

リレーリアフェンスは、他のリレーリアシリーズとのコーディーネートが可能だから、住まい全体をまとまりのある雰囲気に仕立て上げることが可能です。

デザインバリエーションは、横格子や縦格子などの全5種類。均一性のある格子とスリムな支柱により質の高い外構空間を演出します。

カラーバリエーションは全6種類。木調を基本としてますが、透明感の高いプラチナステンや重厚感の高いカームブラックも展開してますので、住まいの外観に合わせやすいラインナップです。

以下の記事では、YKK AP リレーリアフェンスの特徴や価格を詳しく紹介しています。

タカショーのおしゃれフェンス

タカショーからは「ビュースルーフェンス」「タンモクひのき」をご紹介します。

ビュースルーフェンス

開放感やスタイリッシュさを求めるなら

ビュースルーフェンスは、スタイリッシュな雰囲気をもつ強化ガラスをスクリーンとして採用したフェンスです。

ガラスは、外部からの視線が気にならない磨りガラスと、開放感に優れた透明ガラスから選択できます。

施工スタイルは、笠木付きの「フレームタイプ」、柱＋ガラスの「セミフレームタイプ」、フレーム・セミフレームタイプに扉を装備できる「扉タイプ」の３種類から選択可能です。

また、フラットなガラスフェンスの大きなメリットは、掃除の手間がかからないことです。水流して拭き上げるだけなので、その気になれば毎日ピカピカなフェンスを維持できます。

以下の記事では、タカショー ビュースルーフェンスの特徴や価格を詳しく紹介しています。

タンモクひのき

天然素材に拘るなら

タンモクひのきは、高級木材である「ヒノキ」をフェンス材として使用しています。

ヒノキは日本に古くから残る神社仏閣などに使われるなど、日本の風土にぴったりの木材ですが「サーモ処理」という特殊な加工により、耐久性・寸法安定性が更に向上しています。

サーモ処理は薬品を使わないので、環境に優しいフェンス材という特長に加え、ひのきの香りは、人に癒やしを与え、リラックス効果があり、人にも優しい材料です。

天然素材でありながら、横板貼デザインにおいては耐風圧強度「34m/s」相当に耐えうる設計となりますので、風の強いエリアの方でも安心して設置可能です。

タンモクひのきは天然素材を使用していることから、節、抜け節、木目の表情などに個体差があり、経年とともに板のひび割れなどが発生しますので、そこを理解した上での検討をおすすめします。

以下の記事では、タカショー「タンモクひのき」の特徴や価格を詳しく紹介しています。

四国化成のおしゃれフェンス

四国化成からは「ハイパーテーションAM1型」「クレディフェンスHG8型」をご紹介します。

ハイパーテーションAM1型

庭の環境を柔軟に変化させたいなら

ハイパーテーションAM1型はフェンス上部のルーバーが開閉できるので、庭を活用する場面に合わせて、開けたり締めたりと柔軟に対応できる商品です。

カラーはアルミ、木調の２種類ですが、高さにおいては１２００mm〜３０００mmまでの７サイズを展開しており、気になる視線の高さに合わせて選ぶことが可能です。

敷地に合わせて、埋め込み仕様かベースプレート仕様が選べますが、ベースプレートは強度の兼ね合いで１８００mmサイズまでしか施工できません。

スッキリ見せたい方には埋め込み仕様をおすすめしています。

以下の記事では、四国化成「ハイパーテーションAM1型」の特徴や価格を詳しく紹介しています。

クレディフェンスHG8型

フラットな外構スタイルを実現するなら

フェンス板にパンチング加工を施したクレディフェンスHG8型は、細かなドットが風や光を柔らかく取り入れます。

モダンなデザインですが、ステンカラー、艶消しブラックと、落ち着いたカラー展開により、様々なスタイルに馴染むフェンスの一つです。

また、パンチング加工は、外部からは見えにくく、内部からは見えやすい特徴があるので、目隠しを実現しながらも外の風景を楽しむことができます。

外からの視線を遮りながら、光や風を程よく取り込む事ができるのは、パンチング加工ならではのメリットと言えるでしょう。

以下の記事では、四国化成「クレディフェンスHG8型」の特徴や価格を詳しく紹介しています。

おしゃれフェンスの事なら ワンラインがお客様の希望を実現します。

今回ご紹介しました、エクステリアメーカー各社のフェンスの正規販売店であるワンラインでは、宗像市、中間市、福津市、古賀市、遠賀郡、北九州市、行橋市、飯塚市、福岡市近郊など、福岡県北部エリアを中心に外構工事のデザイン施工のお手伝いをさせて頂いております。

ワンラインではエクステリアメーカー各社のデザインコンテストを受賞するなど、おしゃれなデザインを活かすご提案を強みとしており、エリア内にお住いの方であれば、設置する敷地の面積、ご自宅の外観デザインなどを現地調査した上で、あなたが理想とするおしゃれなフェンス外構のご提案が可能です。

ワンラインの使命は、あなたの理想とする住空間作りに寄り添うこと。だからこそ、あなたに最適なプランとお見積もりを無料にてご提案しております。

おしゃれフェンスの事ならワンラインにご相談ください。