
宗像市で外構リフォームをご検討中の皆様、こんにちは。外構エクステリアの専門店ワンライン株式会社のブログへようこそ。
今回は、宗像市にお住まいのI様邸にてお手伝いさせていただいた、「古民家リノベーションに息を吹き込む、和モダン庭園リフォーム」の施工事例をご紹介します。
「古い建物の良さを活かしつつ、家族で憩えるモダンな和の空間にしたい」という施主様の想いを、私たちがどのように形にしたのか。使用したアイテムの解説や費用相場も交えて深掘りしていきます。
宗像市I様邸の施工背景:古き良きものを遺し、新しい価値を創る
お庭は、建物の「額縁」のような存在です。どんなに素晴らしい建物でも、それを囲む外構がちぐはぐでは、その魅力は半減してしまいます。今回お手伝いさせていただいた宗像市のI様邸は、まさに「建物と庭の呼応」がテーマとなるプロジェクトでした。
【Before】受け継がれた歴史と、新たな生活への期待

I様は、宗像市の落ち着いたエリアにある趣豊かな古屋を購入され、大規模なリノベーションを行われました。瓦屋根の重厚感や白壁の美しさが蘇っていく中で、I様には一つの大きな悩みがありました。
それは、「手付かずのまま残された庭」です。
- 建物との調和への不安: リノベーションによって美しく生まれ変わった建物に対し、古いままの庭がその魅力を引き出しきれていないと感じられていました。「和」の情緒を大切にしつつも、現代のライフスタイルに合うモダンさをどう取り入れるべきか、そのバランスに苦慮されていました。
- 家族の集う場所の欠如: ご夫婦とお子様2名の4人家族であるI様にとって、庭は単に「眺めるもの」ではなく、家族でBBQを楽しんだり、お子様が走り回ったりできる「第二のリビング」であってほしいという願いがありました。
- 立派すぎる景石の存在: 敷地内には、かつての住人が大切にしていたであろう巨大な景石が鎮座していました。これを処分するには莫大な費用がかかるだけでなく、この土地が持つ「歴史」を消し去ってしまうような寂しさがある……。I様はこの石を「厄介もの」ではなく「宝物」として再定義したいと考えておられました。
【提案】ワンラインが提示した「温故知新」のグランドデザイン

営業担当が現地を訪れた際、真っ先に目に飛び込んできたのは、やはりその力強い景石でした。私たちは、この石を中心に据えた「温故知新(ふるきをたずねて新しきを知る)」というコンセプトを立案しました。
- 景石をデザインの核(アイストップ)へ: 景石を動かすのではなく、その石を主役として引き立てるように動線を設計。石の周囲にモダンな素材を配することで、古い石が現代の庭の中で「アート」のように輝き出すプランです。
- メンテナンス性と風情の共存: 伝統的な和庭園は手入れが大変ですが、I様は共働きで子育て真っ最中の世代。そこで、見た目は伝統的な「鉄平石」や「竹垣」でありながら、防草対策や耐久性に優れた最新の建材を組み合わせる「ストレスフリーな和モダン」を提案しました。
【After】時を超えて調和する、理想の憩い空間

完成したお庭は、リノベーションされた建物の白壁に、竹垣の直線美と鉄平石の乱張りが美しく映える、凛とした空間へと変貌を遂げました。
- 物語を繋ぐ庭: かつてからこの地を見守ってきた景石は、新しく設置されたウッドデッキや植栽と見事に融合しました。新しい家族の笑い声が、古い石に染み込んでいくような、深い安らぎを感じる場所になりました。
- 「眺める」と「過ごす」の両立: リビングからフラットに繋がるデッキにより、お庭がぐっと身近な存在に。お子様が石張りの上でおもちゃで遊び、ご夫婦はデッキでそれを見守る。季節の移ろいを肌で感じながら、家族の記憶を刻んでいける「憩いの庭」が誕生しました。
私たちは、ただ新しいものを並べるのではなく、「温故知新」をコンセプトに掲げました。既存の景石を主役(アイストップ)に据え、伝統的な素材である「鉄平石」や「竹垣」を、現代のメンテナンス性に優れた製品で再構築するプランをご提案しました。
採用アイテム紹介と「こだわり」のポイント
今回のリフォームで採用した、外構メーカーの厳選アイテムをご紹介します。
① 床:EXISLAND(エクシスランド) 鉄平石

和の庭に欠かせないのが、重厚感のある自然石の舗装です。
- 特徴: 長野県などで採掘される鉄平石は、独特の平らな割れ肌と、深い色合いが特徴です。雨に濡れるとしっとりとした艶が出て、より一層高級感が増します。
- こだわり: 職人が一枚一枚、石の形を見極めながら組み合わせる「乱張り」を施しました。直線的なデッキや壁に対し、有機的な曲線を描くことで、空間に広がりと柔らかさを与えています。
② 境界:タカショー ユニバンブー1型(さらし竹)

お庭の背景を司るのが、この竹垣フェンスです。
- 特徴: 本物の竹は数年で朽ちてしまいますが、この製品は「人工強化竹垣」です。特殊強化ASA樹脂を使用しており、変色に強く、長期間美しい「さらし竹」の質感を維持します。
- こだわり: 黒い飾り紐がアクセントとなり、視線を遮りつつも圧迫感を感じさせない、凛とした佇まいを演出しました。
③ 憩いの空間:YKK AP リウッドデッキ200(ナチュラルブラウン)

和風庭園に現代的な「リビングの延長」をプラスしました。
- 特徴: 木粉とポリプロピレンを主原料とした再生木(人工木)デッキです。天然木に比べて腐食に強く、シロアリの心配もありません。お子様が素足で歩いてもささくれが刺さる心配がないのが嬉しいポイントです。
- こだわり: 建物のサッシの色に合わせた「ナチュラルブラウン」を選択。和室からフラットにつながる設計にし、家族の語らいの場を創出しました。
④ 演出:LIXIL 照明(LGQ-14型 ブラック)

夜の表情を変えるのが、スポットライトの役割です。
- 特徴: コンパクトながらも、植栽の影をドラマチックに壁面に映し出す光の質にこだわった照明です。
- こだわり: 既存の景石と新しく植えた樹木を照らすように配置。昼間とは一味違う、幻想的な「大人の和モダン」を演出します。
これらはあくまで目安であり、現場の状況(土間コンクリートの有無、搬入経路、残土処分費用など)によって変動します。詳細はお見積りにて算出いたします。
外構リフォームの費用相場
外構工事を検討する際、最も気になるのが予算感ですよね。今回の事例で使用したようなアイテムの、一般的な費用相場をご紹介します。
| 施工項目 | 費用相場(目安) |
| 鉄平石 乱張り舗装 | 35,000円〜50,000円 / ㎡ |
| 人工竹垣(タカショー等) | 80,000円〜200,000円 / m |
| 人工木デッキ(2間×6尺サイズ) | 300,000円〜400,000円 |
| 植栽(中高木・地被類) | 50,000円〜150,000円 |
| 屋外照明(1灯あたり) | 35,000円〜55,000円 |
上記費用は概算目安となります。現場状況や使用する商品のグレードにより上下変動幅がありますので、詳しい価格を知りたい方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
外構リフォームのことなら
地域密着のワンライン株式会社にお任せください
スペシャリストが教える、失敗しない「和モダン」のコツ
宗像市周辺で和風の外構を検討されている方に、3つのアドバイスがあります。
- 「引き算」の美学: 和風は盛り込みすぎると乱雑に見えます。I様邸のように、大きな景石など「主役」を決め、周囲に余白(砂利や石張り)を作ることで、空間に品格が生まれます。
- メンテナンス性を考慮する: 「竹垣は本物がいい」という声も聞きますが、維持管理の負担を考えると、現代の高性能な人工素材を賢く取り入れるのが、長く愛せる庭を作る秘訣です。
- 地域性に配慮した植栽: 宗像市は海風が強い地域や、山沿いの湿気が多い地域など様々です。その土地の気候に合った樹種を選ぶことで、枯れのリスクを減らし、美しい緑を保てます。
宗像市という美しい街で、リノベーションという選択をされた皆さまの感性を、外構の力でさらに高めたい。素材選び一つで、庭の風格は劇的に変わります。地域に根ざしたスペシャリストとして、土地の特性を活かした『失敗しない庭づくり』を、精一杯お手伝いさせていただきます。
よくある質問(FAQ)

Q1. 古い庭にある大きな石を処分せずに、リフォームで再利用することは可能ですか?
はい、可能です。今回のI様邸でも、元々あった立派な景石を活かしたデザインをご提案しました。重機で移動させる必要がある場合もありますが、土地の歴史を継承する素晴らしいアクセントになります。
Q2. 人工木デッキと天然木デッキ、どちらが良いでしょうか?
「和」の質感にこだわり、こまめな塗装メンテナンスを楽しめる方は天然木、忙しい日々の中で「美しさ」と「メンテナンスフリー」を両立させたい方には人工木(リウッドデッキ等)がおすすめです。最近の人工木は非常にリアルな質感になっています。
Q3. 工事期間はどのくらいかかりますか?
今回の事例のようなお庭全体のリフォーム(舗装、フェンス、デッキ、植栽)の場合、天候にもよりますが、概ね2週間〜3週間程度が目安となります。
Q4. 宗像市以外でも工事をお願いできますか?
はい。ワンラインでは宗像市を中心に、福津市、岡垣町、遠賀郡、北九州市、福岡市近郊など幅広いエリアで施工を承っております。地域密着のスピード感をもって対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
Q5. 予算が決まっているのですが、予算内でプランニングしてもらえますか?
もちろんです。ご予算に合わせて、優先順位を整理したプランをご提案します。例えば「今回はデッキとフェンスを優先し、植栽は次回の楽しみにする」といったステップアップのご提案も、ワンラインが得意とするところです。
まとめ:ワンライン株式会社が大切にしていること
今回のI様邸の工事を通じて、改めて「庭は建物の一部であり、家族の心の一部である」と感じました。
古屋リノベーションという素晴らしいプロジェクトに携わり、施主様が大切にしたい「遺すべき石」を活かしつつ、最新のデッキやフェンスで快適性を高める。このバランスこそが、私たちの得意とする「地域密着の提案力」です。
宗像市、福津市、岡垣町などで、「こだわりのある外構にしたい」「今の庭をどうにかしたい」とお悩みの方は、ぜひワンライン株式会社へご相談ください。お客様の想いを、私たちプロの技術で形にします。
お問い合わせは
宗像市で外構リフォームするなら、
ワンラインの無料相談をご活用ください。
✅ 「古屋の雰囲気を壊さず、現代的でおしゃれな和モダンな庭にしたい…」
✅ 「昔からある立派な景石、処分するのは忍びないけれど、どう活かせばいい?」
✅ 「竹垣や石張りは憧れるけど、数年後の色あせやメンテナンスの手間が心配…」
➡ 今回の外構リフォーム事例のような「既存の景石を活かしたアイストップ」や、「最新の人工素材(樹脂製竹垣や人工木デッキ)を用いた高耐久な施工」は、その土地が持つ歴史とお客様のライフスタイルに合わせて、一軒一軒オーダーメイドでご提案します。
「何を遺し、何を新しくすべきか」という方向性が定まっていなくても大丈夫です。プロの視点で、素材ごとのメリット・デメリットを正直にお伝えしながら、10年後も「この庭で良かった」と思えるプランを一緒に形にしていきましょう。
当社ではお客様のご負担となる「しつこい営業は一切いたしません」。 まずは、あなたの「こだわり」や「不安」を、安心してお聞かせください。。安心してご相談ください。
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この記事を書いた人
ガーデンプランニングオフィス
ONE LINE(ワンライン) 株式会社
[業務内容]
●外構工事全般 ●エクステリア工事
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