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エルモシャッターはバイクOK|カタログからおすすめの特徴や価格を紹介

2023年11月22日

ヨドコウのエルモシャッターは、ヨド物置のラインナップで高い人気を誇る「エルモ ビームスデザイン」のルーツとなる「エルモ」のシャッター付き中型ガレージです。

物置としての使い道はもちろん、床付きタイプと土間タイプから選択できるので、バイクガレージとして取り入れる方も多くいらっしゃいます。

その理由は、施工も簡単な床付きモデルの耐荷重が1㎡あたり600kg(床補強オプションで1㎡あたり1200kg)まで耐えれる設計となっており、大型バイクの駐輪による床抜けの心配がありません。

また、重量物の据え置きも可能だから、バイク整備に役立つリフターの設置も可能です。

外観は、物置のステレオタイプなデザインのため、おしゃれ感は感じにくいかも知れませんが、オプション品の利用や内装工事によるグレードアップも可能です。

今回は「エルモシャッター」の公式カタログからおすすめ特徴や、参考価格などを紹介します。

特徴や口コミ、参考価格なども紹介しますので、気になる方は是非読み進めてくださいね。

代表 山田
代表 山田

ワンラインの思い、代表プロフィール等は以下のページからどうぞ。

ヨド物置「エルモシャッター」の特徴は?

ヨド物置「エルモシャッター」は、バイクガレージとして活用するに相応しい基本性能に加えて、連棟スタイルや豊富なオプションにより、あなた専用のバイクガレージを実現できます。

ここからは、エルモシャッターの特徴について、公式カタログの情報を簡潔に紹介したいと思います。

シャッターは防犯性に優れたディンプルキーを採用

バイクガレージに興味を持つあなたは、バイクの盗難は絶対に防ぎたい事象の一つと考えてませんか?

特に旧車や絶版車のオーナーは、自身のバイクが盗まれる夢を見るほどに、盗難被害を嫌います。

エルモシャッターは、ピッキングに強いディンプルキーを採用しており、大切なバイクなどを盗難やいたずらから守ってくれるので安心感が高いです。

シャッターは深くて大きい取っ手で楽に開閉

長距離ツーリング後は、腕に疲労が溜まりシャッター開閉操作が煩わしく感じるかも知れませんが、シャッターの取手を「大きく・深く」することで、指先でしっかり掴むことができ、シャッター開閉が楽になりました。

とても細かな点ですが、ヨド物置のユーザー目線で考えたぬいた配慮が見え隠れしますね。

シャッター水切りはアルミ製

シャッターの水切りは常に床面と接触するので痛みやサビが発生しやすいこともあり、軽量でサビに強いアルミ製水切りを採用しています。

床補強オプションで 1㎡ / 1200kgまで耐えられる

エルモシャッターは標準仕様でも、1㎡あたり600kg耐えれる性能ですが、床補強オプションを追加することで1㎡あたり1200kgまで耐えれる強度を実現しました。

重量が300kg近いバイクや、整備に便利なバイクリフターの設置も可能です。

棚は標準装備だから設置したその日から整理可能

標準装備の棚は、棚の高さも好みに合わせて調整可能だから、ヘルメットやウェア、パニアケースなど様々な用品の収納が可能です。

標準装備に付いてくる棚板の数は、エルモシャッターのサイズにより変動しますが、2枚から4枚付いてきます。

収納スペースを拡大したいときでも、オプション品として追加棚の購入もできるの安心です。

連棟仕様も対応

エルモシャッターを連結させることで、バイクを複数台保管したり、整備スペースと保管スペースを分けて使うなど、利便性の高い仕様にカスタマイズ可能です。

間口サイズが違うガレージの連結も可能なので、間口が広いスペースにはバイクや工具など、狭いスペースにはタイヤや日頃使わない用品などを整理して使うことが可能です。

便利が際立つ豊富なオプション

エルモシャッターは、ガレージとしての使い勝手を向上させるオプションや、バイク乗りに向けた専用オプションが豊富です。

これより、エルモシャッターの代表的なオプションを紹介します。

追加棚

追加棚を増やすことで、場所を取りやすいバイク用品の整理が可能になります。

1枚の棚で耐えれる最大荷重制限は105kgまでと、タンク、マフラー、ホイールなどの重量物を置いても安心です。

壁掛けフック

壁掛けフックがあれば、ライディングウェアや延長電源コード、コンプレッサーのホースなどを掛けて収納することが可能です。

耐荷重は、フック1個につき3kgまでとなります。

側面引き戸

ガレージ側面に引き戸を取り付けることで、ガレージの出入りが簡単になります。

また、引き戸を開いておくことで換気効果も高まりますので、庫内の湿気を逃がすときに重宝します。

床補強セット

標準仕様でも1㎡あたり600kgの耐荷重性能がありますが、床補強セットを使用すれば1㎡あたり1200kgの耐荷重性能にグレードアップ可能です。

床付きタイプを敬遠される理由の一つが耐荷重性能ですが、エルモシャッターなら床付きタイプでも安心してバイクを保管できます。

床マット

床マットを敷くことで、バイクや棚などの滑り止めとして機能します。

また、金属製の床板を保護する効果や、床から伝わる冷気を和らげる効果も期待できますね。

車止めパイプ

車止めパイプがあれば、バイクの車輪とパイプをチェーンロックなどで固定することが出来るので、万が一窃盗団がシャッターをこじ開けて侵入したとしても、第2の対策として愛車を守ってくれます。

代表 山田
代表 山田

紹介しきれてないオプションもありますので、全オプションを見たいあなたはヨドコウホームページへどうぞ

バイクガレージ導入者の口コミや写真が気になる方は以下の記事がおすすめです。

ヨド物置 エルモシャッターの事ならワンラインにご相談ください。

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エルモシャッターの価格

エルモシャッターは、物置でありながらバイク保管にも秀でた基本性能と、拡張可能な連棟仕様にも対応しており、複数台のバイクを駐車することが可能です。

今回は、エルモシャッターのラインナップより、バイク向けのサイズを一部抜粋して、メーカー販売価格(定価)を紹介したいと思います。

エルモシャッター 2225タイプ メーカー販売価格(定価)は?

2225 土間タイプ

中型バイクなら2台、大型バイクなら1台は保管できる広さです。

バイクの整備などは難しいサイズですが、バイク屋に整備を任せている方であれば、十分な保管スペースです。

床付きタイプ 開口2,220×奥行2,570mm 一般型497,000円(税別)
床付きタイプ 開口2,220×奥行2,570mm 豪雪型512,000円(税別)
土間タイプ 開口2,220×奥行2,570mm 一般型405,000円(税別)
土間タイプ 開口2,220×奥行2,570mm 豪雪型420,000円(税別)

表示する価格はメーカー販売価格(定価)です。
本体価格以外に、工事費、配送費、などの費用が必要となります。

エルモシャッター 2525タイプ メーカー販売価格(定価)は?

2525 床付きタイプ

大型バイク2台、または大型バイク1台+整備スペースという使い方もできる広さです。

バイクのサイズによっては3〜4代の駐車も可能でしょう。

床付きタイプ 開口2,570×奥行2,570mm 一般型512,000円(税別)
床付きタイプ 開口2,570×奥行2,570mm 積雪型529,000円(税別)
土間タイプ 開口2,570×奥行2,570mm 一般型420,000円(税別)
土間タイプ 開口2,570×奥行2,570mm 積雪型437,000円(税別)

表示する価格はメーカー販売価格(定価)です。
本体価格以外に、工事費、配送費、などの費用が必要となります。

エルモシャッター 2925タイプ メーカー販売価格(定価)は?

2925 土間タイプ

開口が約3mもあり、ゆとりあるスペースが魅力的です。

複数台保管も可能、ガレージ空間としてインテリアにこだわっても良いですね。

床付きタイプ 開口2,920×奥行2,570mm 一般型527,000円(税別)
床付きタイプ 開口2,920×奥行2,570mm 積雪型546,000円(税別)
土間タイプ 開口2,920×奥行2,570mm 一般型433,000円(税別)
土間タイプ 開口2,920×奥行2,570mm 積雪型452,000円(税別)

表示する価格はメーカー販売価格(定価)です。
本体価格以外に、工事費、配送費、などの費用が必要となります。

代表 山田
代表 山田

当社ではお客様に対しまして、メーカー販売価格よりもお安くご提供させて頂いております。

発注するタイミングにより、ご提供する価格に違いがありますので、エルモシャッターをご検討中なら当社またはお近くの外構業者にご相談ください。

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土間タイプ・床付きタイプ、それぞれのメリットやデメリットは?

土間タイプ
床付きタイプ

エルモシャッターは、ガレージの床仕様が「土間タイプ」と「床付きタイプ」から選べます。

どちらにもメリットやデメリットがありますので以下に説明します。

土間タイプ

土間タイプメリット

  • バイクの出し入れが楽
  • バイクの移動や歩行時の音が発生しにくい

土間タイプのデメリット

  • 施工項目が増えることで時間と費用が高くなりがち
  • 基礎工事が発生することで固定資産税対象になる事も

床付きタイプ

床付きタイプのメリット

  • 施工が簡単、DIYでも数人で作業すれば1日で完成できるかもしれません
  • 据え置き設置の場合固定資産税が発生しない

床付きタイプのデメリット

  • バイクの出し入れにスロープを要する
  • バイクの移動や歩行時の床の音が大きい

エルモシャッターは床補強セットにより、重量物を置いても十分耐えれる仕様となっていますが、利便性を優先するなら、出し入れしやすい土間タイプです。

経済的な面を優先するなら、固定資産税が発生しない床付きタイプです。

代表 山田
代表 山田

土間タイプ、床付きタイプの選択は、それぞれにメリットやデメリットがあるので、あなたの住まいの環境や、バイクと過ごす時間の頻度などを考慮して選ばれることをおすすめします。

車もバイクも一緒に保管可!おしゃれガレージを紹介する記事となります。

エルモシャッターの事なら ワンラインがお客様の希望を実現します。

ヨド物置「エルモシャッター」の正規販売店であるワンラインでは、宗像市、中間市、福津市、古賀市、遠賀郡、北九州市、行橋市、飯塚市、福岡市近郊など、福岡県北部エリアを中心に外構工事のデザイン施工のお手伝いをさせて頂いております。

エリア内にお住いの方であれば、設置する敷地の面積、ご自宅の外観デザインなどを現地調査した上で、あなたが理想とするエルモシャッターのご提案が可能です。

ワンラインの使命は、あなたの理想とする住空間作りに寄り添うこと。だからこそ、あなたに最適なプランとお見積もりを無料にてご提案しております。

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この記事を書いた人

ガーデンプランニングオフィス
ONE LINE(ワンライン) 株式会社

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