イオンで電気自動車を充電するのは無料？有料？

イオンショッピングセンターは電気自動車（EV）の充電が無料！

だったのは過去の話となり、2020年から有料となりました。

有料とはいえ普通充電の１分単価が相場よりも安く、買い物ついでにお得に充電ができるのは嬉しいポイントですね。

また、全国２００箇所以上の店舗に急速充電器や普通充電器を設置しているので、長距離ドライブの経由地や目的地としての活用もできます。

今回は、イオンの電気自動車充電設備の紹介や、イオンよりも安く手軽に充電できる方法を紹介したいと思います。

イオンの電気自動車充電料金は？

イオンの電気自動車充電料金はWAONカードで決済することで、普通充電が120円/1時間、急速充電が300円/30分と、一般的な相場より安く充電できます。

以下の表はイオン各店舗のWAONカードで決済した場合の電気自動車充電料金です。※2024年7月現在

WAONカード以外であれば、Enekey・Eneos Charge Plusカード・e-MPカード・各種クレジットカードでの決済も可能ですが、利用者の契約内容により料金に違いがあります。

イオンでお得に外充電するならWAONカード決済がお得ですね。

一般的な電気自動車充電料金相場は？

電気自動車を外で充電するには「充電認証カード」が必要となります。

このカードは様々な会社から発行されていますが、殆どが初期費用や月会費が発生します。

契約するプランにより、月会費に無料で充電できる枠が含まれていたり、含まれてなかったりとサービス内容が異なります。

この様な理由もあり、確実な充電料金を紹介することが難しいのですが、今回は、イオンでの充電決済にも使える「e-Mobility Power（eMPカード）」の料金を紹介します。

以下の表はe-Mobility Powerカードの電気自動車充電料金です。※2024年7月現在

先に紹介したイオンの１分あたりの料金を覚えていますか？普通充電なら1分／2円、急速充電なら1分／10円でしたね。

それに対してeMPカードの１分あたりの料金は、普通充電なら1分／3.85円、急速充電なら1分／27.5円と、イオンでWAONカード決済の方が安いです。

代表 山田

イオンの電気自動車充電料金が有料になったといえ、今でもお得な料金であることは変わらないですね。

イオン以外のお店でも充電できる？

電気自動車は今後普及していくことが確実視されていますが、それと比例して充電設備も広がりを見せるでしょう。

また、店舗により２４時間営業店舗や、年中無休の店舗などもありますので、いつでも手軽に充電できるのは大きな魅力ですね。

これより、イオン以外の電気自動車充電設備を設置する店舗を紹介します。

代表 山田

店舗での充電は「ながら充電」ができるので、「買い物しながら、サービスを受けながら、休憩しながら」と、時間の有効活用もできます！

イオンよりも手軽に便利に充電できるのは？

イオンは電気自動車充電料金が相場より安く、全国に２００店舗以上の施設に充電器を設置しており、利便性が高い充電スポットです。

しかし、イオンよりも便利で快適に電気自動車を充電する方法があります。それは、自宅に電気自動車の充電設備を設置することです。

自宅充電設備を導入するには初期投資が必要となりますが、簡易的な充電設備であれば高額な投資を必要としません。

もちろん高性能の充電設備となると投資金額も大きくなりますが、便利で快適な環境が実現します。

以下の記事は当ブログで紹介する電気自動車充電設備に関する内容となっております。自宅に便利な充電環境を検討されているなら是非参考にしてみてください。

LIXILの電気自動車充電設備

YKKAPの電気自動車充電設備

四国化成の電気自動車充電設備

パナソニックの電気自動車充電設備

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代表 山田

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