ユニソンのEV充電器｜ヴィコEVポート WH｜特徴や価格を解説

ユニソンのEV充電設備「ヴィコEVポート WH」は、建物の壁面に取り付けるボックス型の充電設備です。

EV充電設備を新設したい方はもちろん、既存壁面に取り付けたEVコンセントを流用することも可能だから、EV充電設備をスッキリと機能的にしたい方にもおすすめです。

今回の記事では、ユニソンのEV充電設備「ヴィコEVポート WH」について特徴や価格などを紹介したいと思います。

EV充電設備を検討されている方には、是非読み進めていただきたい内容となっております。

以下の記事では自宅充電設備の工事費用や工程を解説しています。

ヴィコEVポート WHの特徴

これより「ヴィコEVポート WH」の特徴について紹介します。

ヴィコEVポート WHは既存の屋外コンセントを流用できる

ヴィコEVポート WHは、既存のEV用コンセントを流用することも見越した商品ですので、ボックス本体と充電コンセントが別売りの商品となっております。

もちろん、EV充電設備の新設を検討されている方向けに、別売りでパナソニック製の充電ユニットが用意されてますのご安心ください。

リフォーム時でも導入しやすい

ヴィコEVポート POは、確実な設置と配線処理をキレイにまとめることができる「取り付けスペーサー」を採用しています。

スペーサーは50mmの厚みがあり、この内部に余ったケーブルなどを収納できるので、既存のコンセントを流用する、リフォーム時にもおすすめの商品です。

コンセントユニットは200Vと100V 併用設置可能

ヴィコEVポート WHの本体ボックス内には、200V・100Vのコンセントを併用取付けが可能で、充電ケーブルのコントロールボックスもコンセントと一緒に本体内に収まるよう設計されています。

コントロールボックスから先に延びる充電ケーブルは、本体の外側に巻きつけでき、充電ケーブルの先端にあるコネクターも、専用ホルダーに固定することも可能。

暫く使わない場合は、本体ボックス内にケーブルを収納することができますので、スッキリとした収納が実現しました。

ダイヤル錠付きでセキュリテイ面にも配慮

本体ボックスの扉には、ダイヤルロックタイプの鍵が装備されていますので、強風によって扉が開いたり、勝手に電気を使われたりすることを防ぎます。

ダイヤルロックは暗証番号によって解錠するので、鍵を無くしたり鍵管理者が不在で解錠できなくなったりなどのトラブルがありません。

ヴィコEVポート POには、機能を拡張できるオプション品が用意されています。

カラーは２色展開

カラーはシルバーとブラックの２色展開です。

選択肢が少なくも感じますが、展開カラーは様々なスタイルに馴染みやすいので、色選びで失敗することはないでしょう。

ヴィコEVポート WHとオプション品の価格

ヴィコEVポート WH、の本体と各コンセントの価格を紹介します。

表示する価格はすべてメーカー販売価格（定価）です。
充電ケーブルは商品に含まれておりません。
本体価格以外に、消費税、オプション品、工事費、配送費など、別途費用が発生します。

代表 山田

我々外構業者は、メーカーとの関係性により定価よりもお安く提供できます。
業者により仕入れ値や施工費用に違いがありますので、複数の業者から見積取得することをおすすめします。

以下の記事では各メーカーのEV車充電スタンドや補助金などの情報をまとめました。

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代表 山田

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