イナバガレージアルシアの魅力と価格は？施工事例も紹介

イナバ物置で有名な稲葉製作所より発売される、デザイナーズガレージアルシアは、洗練された魅力を持つガレージとして注目を浴びています。

今回はイナバ物置のアルシアの魅力や価格、施工事例写真などを紹介したいと思います。

以下のリンクは、当社のカーポート施工事例をまとめたものです。

イナバガレージアルシアの魅力

イナバガレージアルシアは、洗練されたシンプルなデザイン、自分のスタイルに合わせることができるカスタマイズ性、自身のプライベート空間としても満足できる快適性など、単なるガレージとは一線を画すコンセプトを前面に打ち出しています。

これより、イナバ物置のデザイナーズガレージアルシアの魅力を紹介したいと思います。

シンプルで洗練されたデザイン

イナバガレージアルシアは、徹底して無駄を削ぎ落とすことで、洗練されたシンプルなデザインを実現しました。

縦横のラインが明確で、均一の取れた箱型デザインが、どっしりとした重厚感を演出します。

また、曲面でガレージ内に向けて入り込む幕板が、正面から見た時の圧迫感を軽減します。

存在感があるのに押しつけが無いデザインは、従来のガレージデザインの概念を変えたと言っても過言ではないでしょう。

リモコン付き高速開閉シャッター

高速開閉シャッターは、イナバガレージの従来品比較で２倍のスピードを実現しています。

また、シャッター本体は段付きの少ないフラットなデザインを採用しており、従来のシャッターのような野暮ったさは皆無です。

シャッターレールと水切りスラットにアルミ材を採用することで、高級感を演出するアクセントとなっています。

そして嬉しいポイントはリモコン付きということ。リモコン開閉が可能だから、雨の日に濡れる心配がありません。

停電時やリモコンが故障したとしても、手動開閉に切り替えることができるので、その点も安心できる仕様となっています。

選べるタイプ

アルシアはシンプルでコスパに優れたスタンダードモデルと、ルーバー天井と後面の内壁を装備した上位モデルの２種類から選べます。

基本的な性能は同じですが、庫内空間の見た目に大きな違いがあります。

見た目に関しては好みの問題でもあるので、後々ガレージ内を自分好みにカスタマイズするのであれば、TypeAのほうが価格が安いので、その分カスタマイズ費用に充てることもできます。

基本なにもカスタマイズしないと言う方であれば、はじめから上質な内装を施したTypeBでもいいかもしれません。

どちらかに決めきれない場合は、外構業者にあなたの理想や希望を伝えた上で、ヒントを頂いても良いかもしれません。

質の高い内装

イナバガレージアルシアのTypeBには、アルミ製のルーバー天井と庫内奥面にスチール製の内壁が標準装備されています。

スチール製の内壁は、オプションとして庫内左右の壁面に付けることも可能です。

ルーバー天井には照明器具を取付可能、庫内奥面のスチール製内壁には間接照明のオプションを組み合わせることで、更に魅力あるガレージにアップデートできます。

快適性に優れた庫内

イナバガレージアルシアは、ガレージ内の快適性向上のために、屋根の内側に不燃の結露軽減材（結露を完全に防ぐものではない）を標準装備したことで、結露による湿気や雫の落下を軽減します。

また、シャッター巻き上げ時に発生しがちな、雨水や雪の侵入対策となるシャッター巻き上げ収納ケースを標準装備しています。

採光性と利便性に優れた強化ガラス製のドア

シャッター以外の出入り口として、アルミ製のドアを標準装備しています。

ドアノブは操作が簡単なレバータイプを採用、目隠し機能をもつ強化ガラスを扉に採用することで、採光性にも優れています。

快適性を高める豊富なオプション

イナバガレージアルシアには、豊富なオプションが用意されています。

以下は代表的なオプションの種類と特徴となります。

ガラス窓、網戸、面格子

庫内に自然光を取り入れたり、通気性を向上させるためのオプションです。いたずらや侵入を防ぐために面格子も取り付けることが可能です。

雨樋

雨天時の雨水対策として、雨樋の取り付けが可能です。ブラック仕上げの雨樋は、アルシアのイメージにマッチしています。

FIX窓

強度に優れたポリカーボネート製の固定窓は、庫内への採光に加えて、車の出入り時の視認性工場に寄与しています。
運転に自信がない方にはおすすめのオプション品ではないでしょうか。

通気パネル

庫内の換気対策として、通気ガラリが４個ついたパネルは、換気中でも虫の侵入を防ぐとともに、雨やホコリなどの侵入を低減します。

フード付き20cm換気扇取り付けパネル

ガレージと同色の換気扇フードは、アルシアの外観を乱すことなく、市販の換気扇を取りつけれる簡単仕様となっています。

内壁

TypeBの奥壁に標準装備される壁面パネルの左右取り付け用のオプションです。基本仕様で十分洗練されたデザインであるアルシアを、更に魅力的な内装に仕立てます。

ルーバー天井

TypeBの天井にに標準装備されるルーバー天井は、TypeAのオプションとして展開されています。アルミ製のルーバーは庫内に立体感や奥行きを演出することができ、また照明を取り付けることができるので、夜間の庫内作業時において役に立ちます。

間接照明シェード

間接照明は庫内の雰囲気をグレードアップするには最適なオプションでしょう。壁面から柔らかくこぼれ出る灯りは、いつまでも庫内に居たいと思わせる魅力的な空間へと変貌します。

トレー

内壁に取付可能なアルミ製のトレーは、内壁であれば場所を選ばず自由に取り付けが可能です。トレーのサイズはW600*H130mmと大きくないので、軽量品の置き場として活用できます。

イナバガレージアルシアの価格

イナバデザイナーズガレージアルシアは、基本ラインナップとして、１台用と２台用が展開されています。

ガレージ本体を後から追加して、３台用、４台用と拡張することも可能です。

今回は、１台用と２台用のメーカー販売価格（定価）を紹介したいと思います。

１台用 メーカー販売価格（定価）

２台用 メーカー販売価格（定価）

アルシアのメーカー販売価格（商品のみの価格）は、2023年6月現在で¥1,500,000からとなっております。

しかし、我々外構工事業者は、独自の仕入れルートやメーカーとの関係により、メーカー販売価格よりもお安くご提案することが可能です。

しかし、仕入れ価格が業者ごとに違ったりしますので、アルシアを検討されているのであれば、複数業者より見積を取ることをおすすめします。

代表 山田

これらの金額は、地域、立地、地中埋蔵物、為替、世界情勢などに影響を受けており、現在も日々変動しています。

アルシアを設置する時期によっては、今回ご紹介した金額とは違う可能性もありますので参考程度にお考えください。

イナバガレージアルシアの事ならワンラインにご相談ください。

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イナバガレージアルシアの施工事例

これよりイナバ物置公式ホームページに掲載されている施工事例を紹介します。

I様邸　連結４台用

アルシアを４連結させて、大容量サイズのガレージとして活用されているようです。

奥のスペースにはバーカウンターを設け、単なる駐車スペースだけではない活用方法がオーナーさんの遊び心を反映してますね。

N様邸　２台用

ドアを２枚設置することで、出入りの利便性を高めると同時に、通気性も高まるのでガレージ内部の快適性が向上します。

イナバガレージアルシアの口コミを調べてみました

アルシアが気になる人、アルシアを導入した人の生の声を、あなたにお伝えしたく、イナバガレージアルシアの口コミをツイッターで調べてみました。

イナバガレージアルシアの事なら ワンラインがお客様の希望を実現します。

イナバガレージアルシアも施工可能なワンラインでは、宗像市、中間市、福津市、古賀市、遠賀郡、北九州市、行橋市、飯塚市、福岡市近郊など、福岡県北部エリアを中心に外構工事のデザイン施工のお手伝いをさせて頂いております。

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ワンラインの使命は、あなたの理想とする住空間作りに寄り添うこと。だからこそ、あなたに最適なプランとお見積もりを無料にてご提案しております。