キャンプ道具の収納場所が狭い！｜外構屋おすすめ｜自宅での保管方法を紹介

キャンプ道具は場所を取る物が多く、気がつくと収納場所に困った！なんて話はあるあるです。

そこで今回は、キャンパーの悩み「キャンプ道具の収納場所」について、外構エクステリア業者の視点からおすすめの保管方法を紹介します。

代表 山田

ワンラインの思い、代表プロフィール等は以下のページからどうぞ。

自宅でのキャンプ道具の良くある収納場所

キャンパーの悩みの一つ、キャンプ道具の収納場所ですが、皆はどのように収納しているのでしょうか？

細かな収納術は個人により様々な工夫を楽しんでいますが、置き場所問題は限られたスペースしかないので、キャンプ道具を少なくするか置き場所を増やすしか有りません。

これより、キャンパー達がどの様な場所にキャンプ道具を収納しているのかを紹介したいと思います。

代表 山田

「私と同じ！」という人もいれば、「なるほど！その手があったか！」など、収納場所のヒントになれば幸いです。

玄関

玄関にキャンプ道具を置けば、すぐに外に持ち出すことができるので便利です。

しかし、キャンプ用品が増えると玄関が狭くなり出入りの邪魔になってしまいます。

ソロキャンパーや、デイキャンプなど、キャンプ用品が多くない方にとっては、都合の良いキャンプ道具置き場であることは間違い有りませんね。

部屋内

使ってない部屋をキャンプ道具専用部屋として使うことで、スペースの有効活用が可能です。

また、部屋が空いてなくても、部屋の一角に専用棚を設けて収納することも可能です。

室内ということも有り、温度や湿度が安定しているので、テントやチェアのカビ被害などを防ぎやすいのがメリットと言えます。

しかし、部屋が2階だったり玄関から遠い位置の部屋であれば、キャンプ道具を持ち出す際に手間がかかってしまうケースもあります。

押入れ・クローゼット

押し入れやクローゼットを収納場所として活用される方も多いです。部屋内収納同様、度や湿度が安定しているので、テントやチェアのカビ被害などを防ぎやすいのがメリットと言えます。

しかし、押し入れやクローゼットの収納容量は決まっているので、キャンプ道具が増えてしまうと入り切らなくなる事もあるでしょう。

ベランダ

ベランダに収納するキャンパーも多くいますが、日当たりや風通しが良い環境であればまだしも、真逆の環境であればカビ被害に合うことも充分有りえます。

また、ベランダは外部であることから雨風対策が必要になり、カバーが付いた専用棚の設置が望ましいでしょう。

専用棚の設置についても、広めのベランダであれば取り出しや収納にストレスを感じる事は少ないと思いますが、狭いベランダであれば大物用品の取り出しや収納はひと手間かかります。

コンテナボックス

こちらは自宅では有りませんが、利用されている方が多いのでご紹介します。

コンテナボックスは、月々の利用料を支払うことで借りることができます。

専用のスペースを借りることができるので、家の中がキャンプ道具だらけになる事は有りません。

しかし、毎月の利用料や、必要とする時にコンテナボックスまで引き取りに行く手間があります。

あまり使わない道具や、なかなか処分できない思い出の品などを保管するには向いているかもしれません。

代表 山田

キャンプ道具の収納場所は人それぞれですが、気がつくとあれこれと増えてしまい、収納場所に困った経験があるのでは？

次の項目では、キャンプ道具が増えても収納場所に困らない、外構屋目線の収納場所を紹介したいと思います。

外構会社おすすめ 自宅でのキャンプ道具収納場所

これより紹介する収納場所は、X（旧Twitter）民さん達が、キャンプ道具をはじめ様々な物を収納するために取り入れた設備の投稿です。

当社ワンライン株式会社のキャンプ好きなお客様においても、X（旧Twitter）民さん同様の設備を取り入れ、キャンプライフを楽しまれています。

単なる収納設備という訳でなく、生活の質や家事の動線が向上する設備ということも有り、家族全員が満足できるものばかりです。

物置

キャンプ道具専用の収納スペースとして物置は活用されています。

物置には小型から大型サイズまでラインナップされているので、アイテム数に合わせて選ぶ事ができます。

物置に収納することで雨風や紫外線などからキャンプ用品の劣化を防ぐことができますが、ギュウギュウに詰め込みすぎると、空気の流れが悪くなりカビが生えたりしますので、ゆとりある大きさの物置を選びましょう。

また、物置は施錠可能だから、キャンプ道具を盗難から守ります。キャンプのシーズンオフや長期保管に最適です。

物置 参考価格

イナバ物置のフォルタプラスの場合、物置本体価格（定価）￥277,000〜となっております。

当社であれば、物置本体価格（定価）よりもお安くご提供が可能ですが、時期などにより割引幅が違いますので、ご興味ある方はお問い合わせ頂くことをおすすめします。

また、その他工事費や運搬費などの費用が別途発生します。

イナバ物置フォルタプラス公式サイトはこちら

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ガレージ

ガレージは、車の駐車スペースだったり、大きな物を保管するために活用されています。

ガレージは物置と比較して大型なので、キャンプ道具を整理するのに適しています。

ガレージ内に棚や収納ボックスなどを設置することで、キャンプ道具をカテゴリー別に収納できるので、いざ使う時にスムーズな準備が実現。

また、ガレージは車を駐車する事もできるので、キャンプ道具の積み込み荷下ろしに手間がかかりません。

近くに水道があれば、ガレージ内でキャンプ道具の洗いも可能です。

準備のスムーズさや、帰宅後に水洗いや清掃もできるガレージは、キャンパーにとって便利な秘密基地と言っても過言ではないでしょう。

ガレージ 参考価格

イナバ物置のバイク保管庫シリーズは、バイク用として販売されていますが、キャンプ用品を収納するには丁度よいサイズが魅力です。

参考価格としては、ガレージ本体価格（定価）￥261,000〜となっております。

当社であれば、ガレージ本体価格（定価）よりもお安くご提供可能ですが、時期などにより割引幅が違いますので、ご興味ある方はお問い合わせ頂くことをおすすめします。

また、その他工事費や運搬費などの費用が別途発生します。

イナバ物置のバイク保管庫シリーズ公式サイトはこちら

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ストックヤード

ストックヤードは、建物外部の勝手口付近に設置することが多い、多目的収納スペースです。

ストックヤードの広さや大きさは敷地スペースに依存するので、ガレージのような広々としたスペースは難しい場合が多いですが、物置より広いスペースであれば確保し易いです。

水道設備を設置すれば、キャンプ道具の水洗いもOK!。ヤード内には物干し竿の取り付けも可能なので、水洗いから乾燥までストックヤード内で完結します。

勝手口付近にストックヤードを設置することで、キャンプ道具を片付けた後は室内にすぐに入れるメリットもあります。

小窓を取り付けることで通気性も高まり、施錠可能なドアを取り付けることで、ストックヤードから駐車場までの導線もスムーズ。

積み込み荷下ろしに不便さを感じることは少ないでしょう。

ストックヤード 参考価格

リクシルのスピーネストックヤードのドア付きタイプの参考価格としては、ストックヤード本体価格（定価）￥483,700〜となっております。

当社であればストックヤード本体価格（定価）よりもお安くご提供可能ですが、時期などにより割引幅が違いますので、ご興味ある方はお問い合わせ頂くことをおすすめします。

また、その他工事費や運搬費などの費用が別途発生します。

リクシル スピーネストックヤード公式サイトはこちら

ストックヤードの施工例や商品の紹介記事となっております↓

今回のまとめ

キャンプ道具の収納場所を、X（旧Twitter）の投稿よりご紹介しましたが、いががでしたか？

所有する用品の量が増える度に収納スペース問題が発生しますが、万が一室内に収まらなくなったとしても、物置、ガレージ、ストックヤードなどの外構設備を導入することで解消します。

また、物置、ガレージ、ストックヤードは、建物外部に設置するものなので、キャンプ用品の車への積み込みや、水洗いなどの掃除においても便利に活用できます。

キャンプ用品の収納場所に悩まれているのであれば、外構設備の導入で今よりも快適な環境を検討してみるのもおすすめです。

宗像の外構会社ワンラインは、キャンパー向けの提案も得意です。

宗像市を中心にエクステリアデザイン・施工をお手伝いするワンラインでは、宗像市、中間市、福津市、古賀市、遠賀郡、北九州市、行橋市、飯塚市、福岡市近郊など、福岡県北部エリアを中心に、外構アイテムの施工販売をさせて頂いております。

エリア内にお住いの方であれば、設置する敷地の面積、ご自宅の外観デザインなどを現地調査した上で、あなたにピッタリのプランをご提案差し上げます。

ワンラインの使命は、あなたの理想とする住空間作りに寄り添うこと。だからこそ、あなたに最適なプランとお見積もりを無料にてご提案しております。

代表 山田

あなたの希望に寄り添い、実現することを使命として取り組みます。お悩みの大小関わらずお気軽にご相談いただければと思います。