物置

日本3大物置メーカー+αと物置の選び方を解説!

2023年6月16日

この記事でわかる結論

  • 日本3大物置メーカーがわかる
  • 物置の選び方がわかる
  • 物置の設置費用目安がわかる
代表 山田
代表 山田

ワンラインの思い、代表プロフィール等は以下のページからどうぞ。

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あなたも収納スペースに悩んでませんか?

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※当社の営業エリアは、福岡県の「宗像市、福津市、古賀市、福岡市東区、新宮町、久山町、粕屋町、篠栗町、須惠町、北九州市、中間市、行橋市、遠賀町、水巻町、芦屋町、岡垣町、苅田町、みやこ町、飯塚市、田川市、嘉麻市、宮若市、直方市、小竹町、鞍手町、福智町、香春町、糸田町、大任町、川崎町、添田町、桂川町、赤村」となります。その他のエリアにつきましては、とても残念ですが、当社人員数の兼ね合いによりご対応することができませんので、ご理解の程何卒宜しくお願い致します。

日本3大物置メーカー+αを紹介

日本国内で評判の高い3大物置メーカーを紹介します。

今回紹介するメーカーは、耐久性や品質、使いやすさなどの面で、ユーザーより高い評価を獲得しており、物置を検討するなら、避けては通れない物置メーカーです。

以下より、それぞれのメーカーについて簡単に説明します。

イナバ物置

イナバ物置は「100人乗っても大丈夫!」のキャッチコピーが有名ですね。

キャッチコピーのように、物置の頑丈さには定評があり、とにかく頑丈な物置を検討する方にはおすすめのメーカーです。

その頑丈さの秘密は、部材の厚みにあります。イナバ物置は厚めの鉄板を使用することで、業界最高ランクの頑丈さと耐久性を実現しています。

台風発生エリアや積雪地帯にお住まいの方や、とにかく耐久性を重視する方にはおすすめの物置メーカーです。

イナバ物置の代表的商品

フォルタシリーズ

引用元:イナバ物置

フォルタシリーズはイナバ物置の主力商品であり、自宅に設置可能なサイズから大型サイズまで展開しています。フォルタシリーズは、断熱材が備わる物置、屋根が傾斜する物置、物置+開放スペースの物置など、バリエーションが豊富です。

フォルタについて解説

アイビーストッカー

引用元:イナバ物置

アイビーストッカーは、観音開き扉を装備する小型物置です。観音開き扉は180度開くので、荷物の出し入れが簡単なのがポイントですね。

アイビーストッカーについて解説

シンプリー

引用元:イナバ物置

シンプリーは、サイズバリエーションが88種と豊富だから、自宅のスペースを気にせず設置箇所に合わせたサイズ選びが可能です。収納に役立つ吊り下げフックを標準装備。また、棚板のレイアウトも選ぶことが可能です。

シンプリーについて解説
代表 山田
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これらはイナバ物置の代表的なシリーズであり、それぞれのシリーズには様々なサイズやオプションがありますので、目的に合わせてお選びいただけます。

ヨド物置

ヨド物置は、グループ全体で2000億円以上の売上を誇る鋼板関連の企業です。

ヨド物置の主力ラインナップの「エルモ」は、扉下のレールがない上吊り扉や、手が塞がってて肘などで開け締めできる大きな取手、汚れ防止のコーティングなど、多くの機能が付加されています。

特にヨド物置の上吊り扉は開閉が軽く、砂塵の影響を受けにくいのが特長です。

ヨド物置の代表的商品

エルモシリーズ

引用元:ヨド物置

エルモシリーズは、ヨド物置の中・大型物置の主力商品であり、ガルバリウム鋼板の採用で耐久性の高い「エルモ」、オープンスペースと物置が一体となった「エルモコンビ」、シャッター扉採用の「エルモシャッター」などを展開しています。

エルモについて解説

ヨド蔵

引用元:ヨド物置

ヨド蔵は、壁と天井の内部に断熱材が入っているため、防災時の飲食料の備蓄としても有効活用が可能です。
サイズは26種展開しており、必要に応じて連結可能になっています。

エスモ

引用元:ヨド物置

エスモは、ヨド物置の小型物置の主力商品であり、エルモ同様ガルバリウム鋼板を採用しているので耐久性が高いです。
また、左右引きの3枚扉を採用しており、2枚扉比較で開口部が広いため物の出し入れがスムーズです。

エスモについて解説

BY BEAMS DESIGN

引用元:ヨド物置

BY BEAMS DESIGNは、ファッション業界で有名なBEAMSとコラボした、ハイデザインで洗練された物置です。
シンプルでカッコいいデザインは、物置の概念を変えるのではないでしょうか。

エルモビームスデザインについて解説
代表 山田
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これらはヨド物置の代表的なシリーズであり、それぞれのシリーズには様々なサイズやオプションがありますので、目的に合わせてお選びいただけます。

タクボ物置

タクボ物置は、今回紹介する3大メーカーの中でも低価格の商品が強く、コストパフォーマンスに優れた物置メーカーです。

なぜコスパがいいのか?私の想像ですが、販促・広告予算を余りかけてないからではないかと推測します。

その分高品質な物置が安く購入できるのであれば、ユーザーとしては願ったり叶ったりではないでしょうか?

もちろん、耐久性や耐食性も優れており、日常使用でも安心して利用できます。

タクボ物置の代表的商品

Mr.ストックマンシリーズ

当社施工事例写真

Mr.ストックマンシリーズは、タクボ物置の中・大型物置で、柱とパネルの組み合わせにより、上からの荷重や横からの衝撃、物置のねじれにも強い構造となっています。

Mr.ストックマン ダンディについて解説

Mr.トールマンシリーズ

引用元:タクボ物置

Mr.トールマンシリーズは、タクボ物置の中型物置です。商品名の通り、室内の天井高が2570mmと、物置業界でトップの高さです。また、扉にはベアリング付きの戸車を採用したことで開閉が軽くて静か、時間帯を気にせず物の出し入れが可能です。

Mr.トールマン ダンディ・ブライトについて解説

グランプレステージ

引用元:タクボ物置

グランプレステージは、タクボ物置の小型物置で、吊り戸タイプの「ジャンプ」、開き戸タイプの「ドアーズ」の2種類が展開されています。扉のカラーは6カラー展開されており、本体高さも1100mm、1400mm、1600mm、1900mm、2100mmまでの5タイプが展開されており、設置場所に困る心配が少ない物置の一つです。

グランプレステージ ドアーズについて解説
代表 山田
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これらはタクボ物置の代表的なシリーズであり、それぞれのシリーズには様々なサイズやオプションがありますので、目的に合わせてお選びいただけます。

ディーズガーデン

ディーズガーデン(Dea’s Garden)は、京都府宇治市に本社を構える日本のエクステリアブランドです。「デザインと品質にこだわった上質なガーデンアイテム」をテーマに、ポスト・宅配ボックス・門柱・フェンス・物置など幅広いラインナップを展開。

他社にはない温かみのあるデザインと手づくりの質感が特徴で、ヨーロッパ調やナチュラルモダンなど、住宅スタイルに自然に溶け込みます。
特に人気なのが、可愛らしいデザインで女性ファンも多い「カンナシリーズ(おしゃれ物置)」。

どの商品も耐久性・防犯性に優れ、見た目の美しさだけでなく、長く使える安心感も兼ね備えています。「住まいに可愛らしさと上質感をプラスしたい方」にぴったりのブランドです。

ディーズガーデンの代表的商品

カンナ

カンナは、「見せる収納物置」をテーマに生まれたデザイン物置。レンガ調のクラシックな外観と木目調のアクセントが、自然と調和する温もりあるガーデン空間を演出します。

耐候性に優れたFRP樹脂製ボディで、雨や紫外線にも強くメンテナンスも簡単。庭の雰囲気を損なわず、むしろ上質に仕立てるカンナは、“実用と美観を両立したい方”に最適な一台です。

カンナの詳細はこちら

カンナキュート

アンティーク感や暖かみのあるデザインのカンナキュートは、同社の「カンナ」よりも小さめのサイズにより、狭いスペースにも設置できるのがポイントです。

レンガや塗り壁の質感に優れており、細部まで拘ったデザインディテールにより人気の高い物置の一つです。

室内高も1805mmと、長尺アイテムの収納もおまかせ。小型でありながら、ガーデニング用品なら様々なアイテムを収納できる庫内サイズです。

カンナキュートの詳細はこちら
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これらはディーズガーデンの代表的な物置であり、他にも更にコンパクトな物置や、モダンデザインの物置など、おしゃれ心を刺激するアイテムが豊富です。

主要物置メーカー比較(強み・選びやすさ早見表)

メーカー 強み 得意サイズ/扉 デザイン 価格帯目安 向いている人
イナバ 材料厚みがあり頑丈、耐久性◎ 小〜大型/観音・2枚・3枚・引き込み シンプル〜実用派 中〜中高 台風や積雪を意識、長期使用重視
ヨド物置 上吊りで開閉軽い、3枚扉で2/3開口 小〜大型/2枚・3枚・シャッター 機能美/コラボ系も有 出し入れ頻度が高い/開閉の軽さ重視
タクボ コスパ◎、柱構造で剛性あり 小〜大型/吊り戸・観音・3枚 実用〜カラバリ多め 中低〜中 費用を抑えつつ品質も妥協したくない
ディーズガーデン デザイン性特化(FRP等) 小〜中/観音 ヨーロッパ調・ナチュラル 中〜中高 「見せる物置」で景観も重視

意外と知らない?物置設置に必要な準備とは

物置は、購入すればすぐに使えると思っていませんか?実は「設置場所」や「基礎工事の方法」が、物置の寿命や使い勝手に大きく影響します。

設置の方法には、以下の3つが主にあります。

  • 平板設置:簡易的で安価。軽量な物置におすすめ。
  • コンクリート基礎:地面の不陸(地面表面の凹凸や傾きを均す)調整が必要で、耐久性が高い
  • アンカー固定:強風や地震対策に有効。特に大型物置では必須
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基礎工事を後回しにすると、転倒・ゆがみ・雨水の浸入など、後々のトラブルに直結してしまう可能性がありますので、DIY施工を予定されている方はご注意ください。

物置の選び方はどうすれば良い?

物置を選ぶ際に考慮すべきいくつかの要素を以下にまとめてみました。

サイズと容量 

物置のサイズは、収納物の量やサイズに合わせて選びましょう。少し余裕を残しておくことで、追加の収納物が出てきても対応できます。「とりあえず安いから…」「小さめでいいかも」と思って選んだ物置、数年後に「収納が足りない!」と後悔される方が少なくありません。

以下は、目安として参考になるサイズ選びのポイントです。

  • 1〜2人暮らし:奥行き60〜90cm/間口1.2〜1.8m
  • ファミリー世帯:奥行き90〜120cm/間口1.8〜2.4m
  • 趣味・DIY工具も保管したい:2畳(3.3㎡)以上

特に注意したいのが、高さ不足や間口の狭さ。「脚立やタイヤが入らない」「大型のスコップが斜めにしか入らない」など、収納効率に大きく差が出る原因になります。

将来の収納量や生活の変化を見越して、少し余裕のあるサイズを選ぶことが失敗しないコツです。

耐久性 

物置は一度設置すると、10年以上にわたって同じ場所で使い続けるのが一般的です。移動することもほとんどないため、設置した時点で“その場に定着する資産”となります。

屋外に設置される以上、真夏の直射日光や梅雨の長雨、さらには台風や強風、雪による荷重といった過酷な自然環境にさらされ続けます。そのため、素材や構造に信頼のおける「高耐久タイプ」を選ぶことが、長期的な満足度に直結します。

特に以下のような仕様に注目すると、耐久性の良し悪しが分かりやすくなります。

  • 亜鉛メッキ鋼板や高耐食鋼板の使用
  • 屋根形状による排水性・通気性の工夫
  • サビに強い粉体塗装や防錆処理の有無
  • 扉・鍵・蝶番など、可動部品の強度と品質

「安さ」だけで選んでしまうと、数年でサビや歪みが発生し、結局買い替えが必要になるケースも…。長く安心して使いたいなら、まず“耐久性重視”で選ぶのが鉄則です。

建物や庭とのバランス

物置は、単なる収納スペースであるだけでなく、住まいの“外観を左右する”重要なアイテムです。たとえ機能やサイズが同じでも、色味やデザインの違いによって、全体の印象には大きな差が生まれます。

例えば──

  • 落ち着いた色合いの外壁には、木目調やアースカラーの物置が自然に馴染みます。
  • モダンな住宅には、ブラックやグレーを基調としたシンプルなデザインが人気。
  • ナチュラルな庭には、屋根付きや木製風のデザインが景観を引き立てます。

特に昨今では、物置も住宅と同様に“デザイン性の高いモデル”が多数登場しています。「見た目はどうでもいい」と思われがちですが、日々目にする場所だからこそ、妥協せず選ぶことで後悔しない外構空間が実現します。

合わせて読みたい

予算 

物置の価格は、メーカー・サイズ・材質・扉の仕様などによって幅広く、本体価格だけでなく設置工事費も含めて考えることが大切です。

また、基礎工事・アンカー施工・整地作業などが必要な場合は、追加費用がかかることもあります。そのため、予算を抑えたい場合は、「展示品・型落ちモデルの活用」「長期的にコスパの良い“高耐久モデル”の選定」もおすすめです。

物置は“安かろう悪かろう”の典型にもなりがちです。価格だけで判断せず、「自分にとって必要な収納力・耐久性・景観との調和」が満たされるかを基準に、納得できる一台を選ぶことが重要です。

代表 山田
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当社では予算に収まる範囲内で、要望や品質に納得できる物置をご提案差し上げます。

失敗しない「扉タイプ」選び

物置は“どの扉を選ぶか”で毎日の使い勝手が向上します。収納量よりも先に「出し入れ動線」を決めるのがコツ。ここでは4タイプの向き不向き・必要スペース・相性の良い用途を、現場目線で解説します。

全面開口(観音開き)

特徴

正面の扉を手前に開くタイプ。開口幅=ほぼ間口サイズなので、長尺物・大物の出し入れが圧倒的にラク。物置の奥まで見通せるため、デッドスペースが生まれにくいのも利点です。

向いているケース

  • タイヤ/工具箱/アウトドアギアなど重量物・大物が多い
  • 整理整頓を好む方(全体が見え、管理がしやすい)
  • 荷物を一気に出し入れする季節替えのある家庭

注意点

  • 物置前面に扉を開けるスペースが必要。導線や敷地外にはみ出るのは危険です。
  • 強風時の扉の煽りに注意。扉ストッパー/仮ロックの装備品があるかを意識。
  • 雨の日など、扉を開けた瞬間に雨が入り込むことも。

2枚扉(引き違い)

特徴

多くのご家庭で支持される省スペース型。扉が左右にスライドするので、設置スペースが狭くても置きやすいです。しかし扉の開口幅が約半分になるので、大物の収納には工夫が必要。

向いているケース

  • 敷地に余裕がない
  • 日用品・園芸用品など中小物中心
  • コスパ重視の物置を希望する方

注意点

  • 開口幅が半分なので、大きい荷物の出し入れに注意が必要。雑に収納すると→床や扉にキズが入ることも。
  • 扉レールに砂や異物が入ることで扉の開閉が重くなることも。(福岡県は黄砂の季節注意)。

3枚扉(引き違い3連)

特徴

開口が約2/3まで確保できるので、2枚扉比較で大物の荷物の出し入れがしやすい。2枚扉の省スペース性を保ちつつ、使い勝手を一段引き上げる中庸解。タイヤ×工具×季節家電など、多用途収納も可能に。

向いているケース

  • 出し入れ頻度が高い(毎週末のDIY・ガーデニング)
  • 自転車+タイヤ+棚など、中央に大物を置きたい
  • 家族で共同使用(迷いにくく取り出しやすい)

注意点

  • 扉が増えるぶん戸車やレール数も増加するので、定期的なメンテナンスを心がけましょう。
  • 価格は2枚扉より高い傾向に。使い勝手に対する後悔回避の“投資”と割り切れるかが鍵。

引き込み式(連動ワイドオープン)

特徴

2枚扉が連動して一方向に大きく開くタイプ。中〜大型物置に採用されていることが多く、開口幅にゆとりがあるので、荷物の出し入れがスムーズ。

向いているケース

  • 大型ガーデンツール/バイク用品/長尺材の収納
  • 頻繁に大物の出し入れがあるライフスタイル
  • 前面スペースが取れないが、横方向には余裕がある敷地

注意点

  • 開く方向が一方向固定(※組立時に左右選択可能)。動線計画を間違えると致命傷。
  • 連動式の扉は地面の水平さが特に大切です。基礎がしっかりしていないと、扉が重く感じたり、途中で引っかかる原因にも。

扉タイプ×敷地条件 早見表

  • 前面余白が広い庭:全面開口/引き込み(大物・長尺に強い)
  • 狭小通路・境界スレスレ:2枚扉/3枚扉(省スペース)
  • 家族で共有・迷わず取る:3枚扉(中央アクセス良)
  • 大物多め・週1で出し入れ:引き込み(作業効率最優先)
  • 最安重視・日用品中心:2枚扉(コスパ)

物置収納に向いてる物、向いてない物は?

物置の収納に向いてる物と、向いていない物の例をいくつか挙げますが、設置する物置のサイズや環境により相違ある場合がありますので、参考までにお考えください。

物置収納に向いている物

  • ガーデニング用具
    収納ボックスや棚に整理して保管することができます。
  • 自転車
    奥行きがある物置であればそのまま収納。スペースが少ない場合はスタンドやフックなどで縦置き収納も可能です。
  • スポーツ用具
    ゴルフや野球用品など、長尺物やボールなどを収納できます。
  • 屋外用家具
    折りたたみ椅子やテーブルなど、必要に応じて保管できます。

以下の記事では、キャンパー向けのおすすめの収納場所について詳しく解説しています。

物置収納に向いてない物

  • 生鮮食品
    物置は通気性悪く、熱もこもりやすいので生物や熱管理が必要な食品関係は保管に向いていません。
  • 湿気や高温に弱い物
    物置は基本的に屋外設置されますので、湿度や温度の影響を受けます。梅雨時期に衣類などの布製品や、高熱に弱い電子機器などの保管は避けておきましょう。
  • 大切な書類や貴重品
    物置は外部に設置されており、建物内部比較でセキュリティが甘いので、大切な書類や貴重品の保管は避けましょう。

以下の記事では、物置より広い収納スペースで、食材なども保管できるストックヤードについて詳しく解説しています。

代表 山田
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物置の利用目的や条件によって、これらの向いてる物・向いてない物が変わる可能性があります。物置の使用前には、設置環境や保管物が物置保管に適してるものかを考慮し、適切に保管してください。

物置の設置費用の相場は?

物置の設置費用は、物置のサイズ、施工方法、設置箇所などの要素により変わります。

以下の費用相場は一般的なものですが、工事の地域や施工業者によって違いがあるので、参考程度にお考えください。

本体価格+工事費の総額イメージ

クラス 本体価格目安 工事費目安 合計の目安
小型(1.5㎡前後) 3〜15万円 1.5〜3万円 4.5〜18万円
中型(2〜4㎡) 10〜30万円 4〜10万円 14〜40万円
大型(4㎡超) 30〜100万円超 10万円〜 40万円〜

 

※現地状況(整地/残土/搬入/基礎/アンカー/オプション)で上下します。展示品や型落ちの活用、耐久性重視で長期コスパを狙うのも有効です。

代表 山田
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物置の設置を検討する場合は、複数の業者や施工会社から見積もりを取り、費用や内容を比較することをおすすめします。
見積もり先は、地元の外構業者やホームセンターなどが、具体的な価格を示してくれるのでおすすめです。

物置に関するよくある質問

Q. 迷ったらどの扉タイプが無難?
A. 省スペースと使い勝手のバランスが良い3枚扉が失敗しにくい選択。中央の荷物も取りやすいです。

Q. 塩害エリアでのサビ対策は?
A. 高耐食鋼板+定期水洗い+雨樋が有効。沿岸はアンカー増しで強風対策も。

Q. DIYと業者施工、どちらが良い?
A. 小型はDIY可。中大型は水平精度・アンカーが命なので業者施工推奨。傾きは開閉不良や浸水の原因に。

Q. 衣類やアルバムの保管は可能?
A. 湿気・温度変化に弱いものはNG。トランクルーム等の空調環境をおすすめします。

物置設置が得意な外構業者 ワンラインならお客様のお悩みを解決します。

物置設置のお手伝いするワンラインでは、宗像市、福津市、古賀市、遠賀郡、北九州市にお住いの方であれば、設置する敷地の面積、ご自宅の外観デザインなどを現地調査した上で、全体的なバランスを意識したご提案が可能です。

ワンラインの使命は、あなたの理想とする住空間作りに寄り添うこと。だからこそ、あなたに最適なプランとお見積もりを無料にてご提案しております。

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この記事を書いた人

ガーデンプランニングオフィス
ONE LINE(ワンライン) 株式会社

[業務内容]
●外構工事全般   ●エクステリア工事
●住宅リフォーム  ●オーダー家具
●造園工事     ●外壁塗装工事

〒811-4147福岡県宗像市石丸1-6-27 1-G
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